「月」をテーマにしたアートフェスティバル。「ムーンアートナイト下北沢2023」が2回目の開催へ
「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2023」が東京・下北沢で今年も開催される。参加作家は頭健吾、ルーク・ジェラム、アマンダ・パーラー、Metaani、天野雛子の5名。
「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2023」が東京・下北沢で今年も開催される。参加作家は頭健吾、ルーク・ジェラム、アマンダ・パーラー、Metaani、天野雛子の5名。
金沢21世紀美術館のデザインギャラリーで個展「虚影蜃光」を開催中(〜9月18日)の工藝美術家・池田晃将。公立美術館では初となる個展では学生時代の作品から代表作「電光」シリーズまでが並ぶ。これを機に、国立工芸館工芸課長の岩井美恵子が、池田の制作に迫った。
国が認定した大阪のカジノを含むIR(統合型リゾート)施設の広報用資料で奈良美智・村上隆の作品が使用されていた問題で、出資会社・合同会社日本MGMリゾーツは無断使用を認める調査報告を発表した。
山梨県富士吉田市を会場に開催される「FUJI TEXTILE WEEK」。その3回目として、国内外アーティストによるテキスタイルをテーマにした「アート展」と、産地の歴史に触れるアーカイヴ展示などを行う「デザイン展」の2つを組み合わせた「FUJI TEXTILE WEEK 2023」が開催される。会期は11月23日〜12月17日。
ハンガリー出身でフランスで活躍した抽象画家、シモン・アンタイ(1922〜2008)。その回顧展「Folding」がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催される。会期は9月28日〜2024年2月4日。
ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)が開催する、アート公募展「When Pure Chablis meets Art シャブリワインアートアワード」。シャブリワインのピュアな魅力を伝えるアーティストたちの作品にかける思いや、審査のなかで見えてきたシャブリの魅力に迫る。
東京都が推進する「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」の一環として、8月30日、東京・丸の内にオープンする「SusHi Tech Square」。本施設の1階で、8組のクリエイターによる第1期展覧会「わたしのからだは心になる?」展がスタートする。
これまで2回行われてきた京都府主導のアートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」。その3回目のプログラム全容が発表された。
東京都庭園美術館は2023年10月1日に開館40年目の節目を迎えることを記念し、様々な事業を実施する。
フィンランドを代表する、建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルト。その人生と作品を巡るドキュメンタリー映画『アアルト』が10月13日より全国順次公開される。
Dentsu Lab TokyoがNTTと一般社団法人WITH ALSとともに、「Project Humanity」を開発。身体機能に制限のある人が身体に生体情報を取得する筋電センサを装着することで、メタバース上のアバターを操作できる。
アーティストユニット・キュンチョメによる個展「魂の色は青」が富山県黒部市の黒部市美術館で開催される。会期は10月7日〜12月17日。
1960年代以降のデザイン界において、世界的に高い評価を受けたデザイナー・倉俣史朗の詩情あふれるデザインを読み解き直す展覧会「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙」が東京都世田谷区の世田谷美術館で開催される。会期は11月18日〜2024年1月28日。
群馬・前橋のアーツ前橋で開館10周年を記念する展覧会「ニューホライズン 歴史から未来へ」が開催。オラファー・エリアソン、ジェームズ・タレル、蔡國強、レフィーク・アナドール、蜷川実花らが参加する。会期は10月14日〜2024年2月12日。
東京・銀座のギャラリー小柳で杉本博司の個展「杉本博司 火遊び Playing with Fire」が開催される。杉本が暗室の中で現像液や定着液に浸した筆を駆使して印画紙に書を揮った最新シリーズ「Brush Impression」から《火》を中心とした新作を初公開する。会期は9月5日〜10月27日。
森美術館が、世界的に評価されているアーティスト、シアスター・ゲイツとルイーズ・ブルジョワの大規模個展を2024年度に開催する。それぞれの会期は2024年4月24日〜9月1日と2024年9月25日〜2025年1月19日。
十和田市現代美術館 サテライト会場「space」で、9月3日まで筒 | tsu-tsu による個展「地上」が開催されている。今回の展示で十和田市に滞在し、まちに暮らす人を取材して演じる過程を公開している筒に、表現手法である「ドキュメンタリーアクティング」とその可能性について聞いた。
兵庫県神戸市を代表する観光地のひとつである六甲山。ここを舞台に2010年から毎年開催されてきた現代美術の芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩」の第14回目が、8月26日に開幕を迎えた。そのハイライトをお届けする。
9月6日〜9日に韓国・ソウルのCOEXで開催が予定されている第2回目の「フリーズ・ソウル」。同フェアの開催期間中にソウルで見るべき展覧会をお届けする。
メガギャラリーのガゴシアンが、2005年に31歳で逝去した画家・石田徹也(1973〜2005)の作品をグローバル・リプリゼントすることを発表した。9月には、ニューヨークのギャラリーで個展も開催される。