
第2回
風間サチコをもっと知るための5つのキーワード
東京にアトリエを構え、木版画という手法を用いて制作活動を行うアーティスト・風間サチコ(1972〜)の個展「風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼」が、弘前れんが倉庫美術館で6⽉5⽇に開幕した。初の東北での個展となる本展では、1990年代の初期作から近年の代表的な木版画、そして弘前への来訪をきっかけに制作された最新作の絵画までを展示している。風間サチコ作品を読み解くためのキーワードを、同館学芸員で本展担当の宮本ふみに聞いた。

第2回
東京にアトリエを構え、木版画という手法を用いて制作活動を行うアーティスト・風間サチコ(1972〜)の個展「風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼」が、弘前れんが倉庫美術館で6⽉5⽇に開幕した。初の東北での個展となる本展では、1990年代の初期作から近年の代表的な木版画、そして弘前への来訪をきっかけに制作された最新作の絵画までを展示している。風間サチコ作品を読み解くためのキーワードを、同館学芸員で本展担当の宮本ふみに聞いた。

第32回
日本全国にあるミュージアムが販売するオリジナルのミュージアムグッズ。編集部がとくに気になるものを館ごとにピックアップしてご紹介する。

第1回
青森県弘前市の弘前れんが倉庫美術館で、「風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼」が開幕した。会期は11⽉15⽇まで。会場の様子をレポートする。

第31回
日本全国にあるミュージアムが販売するオリジナルのミュージアムグッズ。編集部がとくに気になるものを館ごとにピックアップしてご紹介する。

第76回
雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2026年4月号では「タイランド・ビエンナーレ プーケット2025」を斯波雅子がレポートする。毎回タイ国内で開催地を移して行われる本展が、タイ南部のリゾート地で立ち上げたものとは。

第75回
雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2026年4月号の「ベルリン」では、ギャラリー・イム・ケルナーパルクで開催された「アップ・クローズ ゴールドラッシュ 2025」展と、CCAベルリンで開催された「ヤルダー・アフサ パン」展について河内秀子が考察する。

第1回
第17回『美術手帖』「芸術評論募集」の入選作6作品が発表された。審査員は椹木野衣、清水穣、富井玲子、星野太。一席は寺町英明「寝そべって見る革命──動画、気散じ、統覚の変容をめぐる美学的考察」が受賞した。

第74回
雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2026年4月号の「ロンドン」では、英国を拠点に映像表現に取り組む作家に与えられる賞「フィルム・ロンドン・ジャーマン賞2025」の受賞作品について橘匡子が考察する。

第73回
雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2026年4月号の「ニューヨーク」では、MoMA PS1で開催された「イヌーテック・ストーク:もうすぐ夏が終わる」展と、ケイシー・カプランで開催された「ジョーダン・カスティール:壁の穴をひまわりで覆う」展、アリソン・ブラッドリー・プロジェクツで開催された「河田多美子:トゥギャザー II(ウォーターフォール)」展について國上直子が考察する。

第40回
少し不気味で可愛らしい人形たちが作家自作の歌を歌って躍動する映像世界──美術館で初となる個展開催中の笹岡由梨子に、新作《タイマツ》に至った軌跡と現在地について、展覧会を企画した荒井保洋が話を聞いた。

第39回
現在、十和田市現代美術館で個展開催中の国松希根太。北海道・白老を制作の拠点とする彫刻家は、この地でコミュニティと自然の素材に出会いながら表現を展開してきた。その軌跡とこれからについて、国松も参加した札幌でのグループ展を企画した樋泉綾子が聞いた。



第92回
ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第92回は、定年後から創作活動をはじめ、「いのちを編む」をテーマに自らの探究を続ける尾上弘の活動について考察する。

第15回
一般の人々が日常の暮らしのなかで生み出し、使い続けてきた「民具」。一見ただの古い道具に見えるかもしれませんが、様々な切り口から観察してみることで、ユニークな造形や意外な機能性といった「デザインの工夫」に気がつくことができます。第15回目は「イヌ好きの民具」。これなーんだ?

第3回
東京都歴史文化財団が運営する「シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]」は、2026年度のアーティスト・フェロー募集活動テーマとして、市民の自発的なムーブメント(キビタス)による「まだない何か」をかたちづくる「シビック・ファッション」を掲げた。この取り組みが現代の都市とどのように共鳴していくのか。本鼎談では、建築家の藤村龍至を迎え、CCBTの伊藤隆之と島田芽生と「キビタス」や「シビック・ファッション」をキーワードに、CCBTが紡ぐべきことを考える鼎談をお届けする。

第93回
新着のアート本を紹介する『美術手帖』のBOOKコーナー。2026年1月号では、『哲学以後の芸術とその後』から『当時場をつくる ケアと表現が交わるところ』まで、注目の8冊をお届けする。

第35回
美術館の学芸員(キュレーター)が、自身の手がけた展覧会について語る「Curator's Voice」。第34回は、岡山にある奈義町現代美術館で開催された「山本一雄 小さな部屋から」(2025年12月13日〜3月1日)について。同館学芸員の遠山健一朗は、岡山市のギャラリー722で行われた個展で画家・山本一雄の作品と出会う。そのときの距離や立ち位置によって変容する絵画体験に戸惑い、湧き起こる「もやもや」の正体を知りたいと願った遠山の衝動は、やがて山本の暮らす瀬戸内海にある国立療養所「長島愛生園」へと彼を向かわせた。

第92回
雑誌『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート本を紹介。2026年1月号では、グレゴリー・ショレットによる『アクティビズムのアート/アートのアクティビズム「抵抗する表現」の軌跡と行方』を取り上げる。アート・アクティビズムの入門書にもなりうる本書について、美術批評家・中島美緒が評する。

第9回
NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]設立メンバーのひとりであり、AITのグリーン・チーム リーダーでもあるロジャー・マクドナルドによる、気候危機とアートについて「いま」をわかりやすく紹介する連載。第9回は、デンマークのアーティスト、リッケ・ルターにインタビューから気候危機の時代におけるアーティストの実践をお届けする。*The English version is below the Japanese.