SERIES

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第13回

あの人のアートコレクションが見たい!:自宅公開日を設け、コレクションを披露するゆとりーマンさん

急増しているアートコレクター。作品が飾られているコレクターの自宅を、自身もコレクターであるコバヤシマヒロが訪問して紹介。作品を愛するそれぞれの人柄が現れるような、千差万別のアートコレクションをお届けします。 

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第5回

金澤韻連載「中国現代美術館のいま」:中国現代美術の重要コレクターが遺したレガシー──「ユズ・ミュージアム」

経済発展を背景に、中国では毎年新しい美術館・博物館が続々と開館し、ある種珍異な光景を見せている。本連載では、そんな中国の美術館生態系の実態を上海在住のキュレーター・金澤韻が案内。第5回は、2014年に開館した「ユズ・ミュージアム」をお届けする。

SERIES / 中国現代美術館のいま

第57回

櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:ぼくが描く理由

ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第57回は、幼少期より乗り物の絵を描き続ける15歳の立川幹大さんに迫る。

第11回

100人の読者より100人の書き手を。代表・南島興と執筆陣が語るコレクション展レビューサイト「これぽーと」の思想

常設展と自館のコレクションを活用した展覧会への展評を掲載する展覧会レビューサイト「これぽーと」。コロナ禍の2020年に生まれた本サイトの代表である南島興と執筆者3人に、コレクションに光を当てる意義やこれまでの活動から見えてきたものについて話を聞いた。

SERIES / 美術の新たな目つきを探して

第4回

現代文明が失ったものを再帰的に取り戻すための装置としての現代美術──青森公立大学国際芸術センター青森(ACAC)を巡って

『地域アート 美学/制度/日本』などの著書で知られる批評家・藤田直哉が青森県内にある5つの美術館・アート施設を巡る5回連載。第4回は、アーティスト・イン・レジデンス機能を有し、青森県内の現代美術の起爆剤となった青森公立大学国際芸術センター青森(ACAC)を訪れる。

SERIES / 地域に根ざす青森5館

第2回

卒業作家たちが語る武蔵野美術大学の魅力:第2回 かっぴー

2学部12学科を擁する武蔵野美術大学(ムサビ)は、これまでに数々の作家やクリエイターを世に送り出してきた。世に出たつくり手たちがこの大学で何を学び、どんな経験をしたのか。第2回はマンガ家・かっぴーに自身のムサビ時代の思い出、そして現在の仕事につながる当時の経験をマンガで描きおろしてもらうとともに、インタビューを行った。(PR)

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第5回

桑田卓郎のアトリエを訪ねて。「伝統技法を用いつつ、器を自分なりに、自由に変容させていきたい」

アーティストは日頃どんな場で、何を考えどう制作を進めているのか。「創造の現場」を訪ね、問うてみたい。あなたはどうしてここで、そんなことをしているのですか?と。今回お邪魔したのは、陶芸を現代美術と融合させる第一人者、桑田卓郎さんのアトリエだ。

SERIES / 創造の現場から

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第8回

バナナをテープで壁に貼り付けた作品を独占できるのか? 著作権法の「似ている」と「似ていない」を消化する

アート界に大きなサプライズをもたらしたマウリツィオ・カテランの《コメディアン》。ダクトテープでバナナを貼り付けた(だけ)のこの作品が、自身の著作権を侵害しているとしてジョー・モーフォードによって訴えられた。「見た目が似ている」ことと著作権法上の「似ている」はイコールなのか? ライフワークとしてArt Lawに取り組む弁護士・木村剛大が詳しく解説する。

SERIES / アートと法の基礎知識

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第61回

アンディ・ウォーホル、知られざる熱心なキリスト教信者としての顔

アンディ・ウォーホルの大回顧展「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」の開催にあわせて、雑誌『美術手帖』2014年3月号より、宮下規久朗によるウォーホルの信仰とイコンをめぐる論考を公開。最晩年に取り組んだ宗教的主題とウォーホルの心境を掘り下げる。

SERIES / BT ARCHIVES

第2回

プロがオススメするミュージアムショップ:「Gallery 5」

南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年にmethod(メソッド)を立ち上げて以降、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」や21_21 DESIGN SIGHT SHOP「21_21 SHOP」などを手がけてきた山田遊。現在は株式会社メソッド代表取締役を務める山田が、バイヤーの目線からいま注目すべきミュージアムショップを紹介する。第2回は東京オペラシティに誕生した「Gallery 5」。

SERIES / The Best Museum Shops

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第2回

10ヶ月で学ぶ現代アート 第2回:「現代アート」はいつから始まる?──現代アートの「系譜学」

文化研究者であり、『現代美術史──欧米、日本、トランスナショナル』や『ポスト人新世の芸術』などの著書で知られる山本浩貴が、現代アートの「なぜ」を10ヶ月かけてわかりやすく解説。第2回は現代アートの「始まり」にフォーカスする。

第6回

連載:庄司朝美「トビリシより愛を込めて」第6回「コンパスを失くして」

2月末から海外研修先として、黒海とカスピ海のあいだにある小国・ジョージアに滞在している画家の庄司朝美。渡航直前の2月24日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が開始された。隣国ともいえるウクライナの情勢を身近に感じながら、独自の文化を育んできたジョージアの首都トビリシからお届けする連載。トビリシに来て半年ほどが経った。

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第12回

あの人のアートコレクションが見たい!:「50年間コレクターを引退し続けたい」と語る島林秀行さん

急増しているアートコレクター。作品が飾られているコレクターの自宅を、アートコレクターでありオークション会社での勤務経験もある塚田萌菜美が訪問して紹介。作品を愛するそれぞれの人柄が現れるような、千差万別のアートコレクションをお届けします。

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第10回

心地よいデザインと暮らしのあり方とは。「フィン・ユールとデンマークの椅子」展の担当学芸員・小林明子が語る

美術館の学芸員(キュレーター)が、自身の手がけた展覧会について語る「Curator's Voice」。第10回は、デンマークのデザイナー、フィン・ユール(1912〜1989)を中心に、同国の家具デザインの歴史と変遷をたどる企画展「フィン・ユールとデンマークの椅子」(東京都美術館)を担当した小林明子(東京都美術館学芸員)が、本展開催の背景や見どころについて語る。

SERIES / Curator's Voice

第56回

櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:息をするように

ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第56回は、独学で制作を続け、「第23回岡本太郎現代芸術賞」で太郎賞を受賞した野々上聡人さんに迫る。

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第5回

WORLD REPORT 「シャルジャ」:ポストコロニアルの過去・現在・未来 シャルジャ芸術財団の5つの個展から

雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会を紹介。2022年7月号の「シャルジャ」は、アラブ首長国連邦のシャルジャ芸術財団による5つの個展から、それぞれのアーティストがポストコロニアルにおける過去・現在・未来への様々な視点を投げかける。

SERIES / WORLD REPORT

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第1回

プロがオススメするミュージアムショップ:「dot to dot today」&「HAY」(大阪中之島美術館)

南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年にmethod(メソッド)を立ち上げて以降、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」や21_21 DESIGN SIGHT SHOP「21_21 SHOP」などを手がけてきた山田遊。現在は株式会社メソッド代表取締役を務める山田が、バイヤーの目線からいま注目すべきミュージアムショップを紹介する。

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