SERIES / WORLD REPORTWORLD REPORT「カッセル / ベルリン」:慰霊碑・記念碑として、歴史を記憶するためのアートを考える雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会を紹介。2022年10月号の「カッセル / ベルリン」では、5年に一度の国際展「ドクメンタ15」を契機に、カッセル市内やベルリンに設置されている慰霊碑・記念碑の現代的意味を考える。文・写真=河内秀子2022.10.27ブックマークsaveカッセル市内に立つ、オル・オギュイベ《よそ者と難民のための記念碑》(2017) 大きい画像で見る