「さいたま国際芸術祭2023」がディレクターを公募。アートプロジェクトなどを統括
2016年に芹沢高志のディレクションで行われた「さいたまトリエンナーレ2016」を前身とする「さいたま国際芸術祭」が、次回のディレクターを公募している。受付は2月7日まで。
2016年に芹沢高志のディレクションで行われた「さいたまトリエンナーレ2016」を前身とする「さいたま国際芸術祭」が、次回のディレクターを公募している。受付は2月7日まで。
東京・六本木のサントリー美術館で、御大典記念 特別展「よみがえる正倉院宝物 ―再現模造にみる天平の技―」が開幕。正倉院宝物の見事な再現模造約70件以上を見ることができる。会期は1月26日~3月27日。
2023年度冬季に開催する次回の「札幌国際芸術祭」(Sapporo International Art Festival、略称SIAF)。そのディレクターとして小川秀明が選任された。
世界中からアーティストをキュレーションし、オークションやマーケットプレイスでNFTとして販売する「TOTEMO」が、初のオークション「FACES」を2月5日に開催する。
藤原ヒロシとスケートボーダーでありアーティストのマーク・ゴンザレスが、NFTの新プロジェクト「NON FRAGMENT TOKEN」をスタートさせる。
横須賀に位置する無人島・猿島の夜を舞台に、島の記憶や音を想起させる様々な作品が展示される芸術祭「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が、1月22日にスタートした。
シャネルは2022年春夏のオートクチュール コレクション ショーに先駆け、フランスの現代アーティストであるグザヴィエ・ヴェイヤンとノルウェーの写真家オラ・リンダルを起用したコレクションのイメージを発表した。
都築響一と「下町レトロに首っ丈の会」をゲストキュレーターに迎えて、「おかん」的感性によってつくられた「おかんアート」を紹介する展覧会「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」が東京都渋谷公園通りギャラリーで開幕した。
初台の東京オペラシティ アートギャラリーが2022年度の展覧会ラインナップを公開した。篠田桃紅やライアン・ガンダーらの個展が予定されている。
日本で初めての“オルタナティブ・スペース”である「佐賀町エキジビット・スペース」を1983年に創設した小池一子。その仕事を総括する展覧会「オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動」が、アーツ千代田3331で開催される。会期は1月22日~3月21日。
今週開幕した、または今週末までに閉幕する展覧会から、とくに注目したい4つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
世界最⾼⽔準の日本美術コレクションを有するボストン美術館のコレクションから選りすぐりの武者絵や刀剣を一堂に展示する展覧会「THE HEROES ⼑剣×浮世絵-武者たちの物語」が、東京・六本木にある森アーツセンターギャラリーでスタートした。
ダンサー・振付家・映画作家の吉開菜央が監督を務め、北海道知床半島斜里町の人々の現実の生活や心根を描き出した映画『Shari』が、第51回ロッテルダム国際映画祭の短・中編部門に公式選出された。
京都・鍵屋町にある任天堂の旧本社社屋が今年4月、ホテル「丸福樓(まるふくろう)」として生まれ変わる。
今年5月27日〜29日に開催される「アート・バーゼル香港2022」に、28の国と地域から137軒のギャラリーが参加する。日本からはMISAKO & ROSENやrin art associationなどのギャラリーが新規出展となる。
ユニクロのTシャツブランド「UT」が、長場雄とコラボレーションしたTシャツと陶器のコレクション「ルーヴル美術館 × 長場雄」を1月31日に発売する。
国際的に活躍する画家、大竹伸朗が、愛媛県松山市にある、国の重要文化財にも指定されている道後温泉本館を覆うテント膜《熱景/NETSU-KEI》の原画を担当した。現在、道後温泉の新しいアート作品として住民、観光客の注目を集めている。
中堅アーティストを対象に、2018年度から実施されている現代美術賞「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」。その第4回の受賞者に津田道子とサエボーグが選出された。
アーティストと企業・研究機関がコラボレーションすることで制作した作品を展覧し、表彰する「KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション」。⽇本で類を⾒ないこのコンペティションが1月29日に京都市京セラ美術館で開幕する。
衆議院本会議の代表質問で、岸田文雄首相が日本におけるアート振興についての質問に回答した。