「HERALBONY Art Prize 2024」のグランプリを浅野春香が受賞。受賞作品展も開幕
ヘラルボニーが主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024」のグランプリを浅野春香《ヒョウカ》が受賞。受賞作品展が始まった。
ヘラルボニーが主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024」のグランプリを浅野春香《ヒョウカ》が受賞。受賞作品展が始まった。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が、「TOKAS-Emerging 2025」の出展作家を8月24日まで募集している。
国立アートリサーチセンターが、ミュージアムにおけるアクセシビリティを実践するためのe-ラーニング基礎講座番組「ふかふかTV」を10月から全7回にわたって配信する。事前登録をすることで誰でも受講可能。
OMOTESANDO CROSSING PARKで、国内外で注目を集めるアーティストのなかから滋賀県にゆかりのある人物を取り上げる「Deep Japan Contemporary Made in Shiga」が開催される。会期は8月10日〜26日。
栃木・宇都宮の宇都宮美術館で「コスチュームジュエリー―美の変革者たち― シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」が開催。会期は9月8日〜12月15日。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。
ユニクロが、アンディ・ウォーホルとKAWSによる新たなコレクションを8月23日にオンラインおよび全店舗で発売する。
銀座メゾンエルメス フォーラムで、「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が開催される。現在東京国立博物館で開催中の展覧会(〜9月23日)との連携企画だ。会期は9月7日~2025年1月13日。
アートフォト専門のアートフェア「T3 PHOTO ASIA」が初開催。「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」とともに10月18日〜21日(18日はプレビュー)に東京ミッドタウン八重洲で開催される。
国立新美術館で、パフォーマンス・アートを発表してきた米国在住のアーティスト・荒川ナッシュ医による国内初の美術館個展「ペインティングス・アー・ポップスターズ」が開催される。会期は10月30日〜12月16日。
四ツ谷駅前に新たなアートスペース「Mikke Gallery/Studio/Window」がオープンする。次世代のキュレーターとアーティストを支援し、斬新なアート表現を創出することを目的とした、ギャラリー、ウィンドウギャラリー、アーティストスタジオを備えた複合施設となる。
彫刻の森美術館が開館55周年を記念して、今年3月に逝去した彫刻家・舟越桂の展覧会「舟越桂 森へ行く日」を開催している。舟越の遺志を継ぎ、日常の美しさや人間の存在を考察する本展をレポートする。
国立新美術館で、国際的にも高い評価を得る日本人アーティスト・田名網敬一の世界初となる大規模回顧展が始まった。会期は11月11日まで。
東京都美術館は特別展「ミロ展」を2025年3月1日~7月6日の会期で開催する。
HIPHOPアーティストのDANNY JIN(ダニー・ジン)と美術家・映像作家の藤井光が手を組み、新曲『history』のミュージックビデオを制作。戦争と歴史の記憶をテーマにしたこのMVは、8月16日午前0時にYouTubeで公開される。
ポーラ美術館で、9月6日に特別なイベント「Wilderness - Night at Pola Museum of Art」が開催される。大自然に囲まれた美術館で、音楽とアートが融合する一夜限りの非日常的な体験を味わうことができる。
8月7日より国立新美術館で開催される田名網敬一の大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」にあわせ、4冊のアーティストブックが同時リリースされる。さらに、銀座、代官山、京都などの蔦屋書店でフェアが開催され、田名網の多彩な作品を堪能できるイベントも予定されている。
文化芸術界に特化したジョブフェアである「ART JOB FAIR」の第3回目が、2024年11月にオープンするTODA BUILDINGのイベントホールを会場に開催される。
アートセンターBUGで、アーティスト・たかくらかずきとBUGの共同企画展「キャラクター・マトリクス」が開催される。会期は8月30日〜9月16日。
夏季オリンピックに沸くパリで、アスリートからアーティストになったマシュー・バーニーの久しぶりの個展を見ることができる。会場は1994年に初の長編映画『Cremaster 4』を共同制作し、翌年同名の展覧会を開催したカルティエ現代美術財団。フランス初公開のビデオインスタレーション《SECONDARY》と現地制作した「拘束のドローイング」シリーズ最新作に迫る。