NEWS

荒川修作+マドリン・ギンズの展覧会が三鷹市美術ギャラリーと慶應義塾⼤学アートセンターで開催

荒川修作+マドリン・ギンズの展覧会「三鷹天命反転中!!──荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ」が三鷹市美術ギャラリーで、アート・アーカイヴ資料展XXVII「交信詩あるいは書簡と触発:瀧⼝修造と荒川修作/マドリン・ギンズ」が慶應義塾⼤学アートセンターで開催される。

NEWS / EXHIBITION

不確実な時代に、私たちは何を「to carry」するのか。「第16回シャルジャ・ビエンナーレ」で見せる精神や記憶の継承

1993年からアラブ首長国連邦・シャルジャで開催されている「シャルジャ・ビエンナーレ」。その第16回目が2月6日にスタートした。今年のビエンナーレは「to carry」をテーマに、女性キュレーター5人のキュレーションのもと、記憶や文化、歴史をどのように担い続けるかを問いかける様々な作品を展開している。

NEWS / REPORT

PREMIUM

新たなミュシャ美術館が開館。その狙いとは?

2月24日にチェコの首都プラハに新しい「ミュシャ美術館」が開館した。遺族が運営する財団が都市開発の投資会社と協働し、観光客や市民に総合芸術家としてのミュシャを再発見してもらうことを目的としている。現地からその取り組みをリポートする。

NEWS / REPORT

埼玉・宮沢湖畔に「ハイパーミュージアム飯能」が誕生。オープニング特別展でヤノベケンジの「宇宙猫の島」登場

埼玉県飯能市のメッツァビレッジ、宮沢湖のほとりに新たな現代美術館「ハイパーミュージアム飯能」が3月1日に開館。オープニング特別展として、現代アーティスト・ヤノベケンジによる「宇宙猫の秘密の島」が開催される。会期は3月1日~8月31日。

NEWS / REPORT

美術館建築を取り上げる企画展。「美術館建築 ― アートと建築が包み合うとき」が茅ヶ崎市美術館で開催

神奈川・茅ヶ崎の茅ヶ崎市美術館で、山口洋一郎、内藤廣、坂 茂、三分一博志、西沢立衛、坂倉準三、ル・コルビュジエ、高橋靗一+第一工房美術館建築を取り上げる企画展「美術館建築 ― アートと建築が包み合うとき」が開催される。会期は4月1日〜6月8日。

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