
荒川修作+マドリン・ギンズの展覧会が三鷹市美術ギャラリーと慶應義塾⼤学アートセンターで開催
荒川修作+マドリン・ギンズの展覧会「三鷹天命反転中!!──荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ」が三鷹市美術ギャラリーで、アート・アーカイヴ資料展XXVII「交信詩あるいは書簡と触発:瀧⼝修造と荒川修作/マドリン・ギンズ」が慶應義塾⼤学アートセンターで開催される。

荒川修作+マドリン・ギンズの展覧会「三鷹天命反転中!!──荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ」が三鷹市美術ギャラリーで、アート・アーカイヴ資料展XXVII「交信詩あるいは書簡と触発:瀧⼝修造と荒川修作/マドリン・ギンズ」が慶應義塾⼤学アートセンターで開催される。

東京国立近代美術館で始まった「ヒルマ・アフ・クリント展」にあわせ、映画『見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界』が4ヶ月連続で再上映される。

1993年からアラブ首長国連邦・シャルジャで開催されている「シャルジャ・ビエンナーレ」。その第16回目が2月6日にスタートした。今年のビエンナーレは「to carry」をテーマに、女性キュレーター5人のキュレーションのもと、記憶や文化、歴史をどのように担い続けるかを問いかける様々な作品を展開している。

スウェーデン出身の画家ヒルマ・アフ・クリント。そのアジア初の大回顧展が、東京国立近代美術館で開幕を迎えた。

現代美術家・折元立身(おりもと・たつみ)が2月23日に逝去したことがわかった。

文化庁が令和6年度(第75回)の芸術選奨受賞者を発表。美術部門では文部科学大臣賞に石田尚志、塩田千春、開発好明、金築浩史の4名が選ばれた。

株式会社オゼキが、東京・人形町に「OZEKI Tokyo Gallery」をオープン。イサム・ノグチの生んだ「AKARI」シリーズなどを購入できる。

2月24日にチェコの首都プラハに新しい「ミュシャ美術館」が開館した。遺族が運営する財団が都市開発の投資会社と協働し、観光客や市民に総合芸術家としてのミュシャを再発見してもらうことを目的としている。現地からその取り組みをリポートする。

丸紅が丸紅ギャラリーにて、「『ボッティチェリ 美しきシモネッタ』特別公開展」を開催する。

アーティゾン美術館で、画家、コレクター、展覧会の立役者として日本の西洋絵画受容に貢献した硲伊之助の回顧展が開幕した。会期は3月1日〜6月1日。会場の様子をレポートする。

麻布台ヒルズ ギャラリーで開催される「松山智一展 FIRST LAST」(〜5月11日)。同展に合わせて、駄菓子「うまい棒」の「げんだいびじゅつ味」が登場する。

東京・京橋のアーティゾン美術館で、「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」が開幕した。会期は6月1日まで。会場の様子をレポートする。

東京都美術館で、特別展「ミロ展」が開幕した。同展は没後40年となるミロの世界的な再評価の流れを受けて開催されるものとなる。

日本で3番目にできた公立美術館・大阪市立美術館が2年5ヶ月におよぶ大規模改修工事を経てリニューアル開館。リニューアルオープン記念展「What’s new」も開幕を迎えた。

埼玉県飯能市のメッツァビレッジ、宮沢湖のほとりに新たな現代美術館「ハイパーミュージアム飯能」が3月1日に開館。オープニング特別展として、現代アーティスト・ヤノベケンジによる「宇宙猫の秘密の島」が開催される。会期は3月1日~8月31日。

2018年の初回以降、京都市内を舞台に毎年開催されているアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO」(以下、AFK)。その8回目となる「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」がスタートを切った。そのハイライトをお届けする。

寺田倉庫が運営するWHAT MUSEUM(ワットミュージアム)。その建築倉庫が、新たに体験型スペースを増設し、3月8日にリニューアルオープンする。

神奈川・茅ヶ崎の茅ヶ崎市美術館で、山口洋一郎、内藤廣、坂 茂、三分一博志、西沢立衛、坂倉準三、ル・コルビュジエ、高橋靗一+第一工房美術館建築を取り上げる企画展「美術館建築 ― アートと建築が包み合うとき」が開催される。会期は4月1日〜6月8日。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

東京・目黒の東京都庭園美術館で、今年も建物公開展が開催される。今年は同館が経てきた時代と紡いできた歴史に焦点を当てた「建物公開2025 時を紡ぐ館」。会期は6月7日~8月24日。