体験型ミュージアム「チームラボプラネッツ」に巨大パブリック・アートが登場
今年、オープンから2年目を迎えた東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。ここに、誰でも見ることができる巨大なパブリック・アートが登場した。
今年、オープンから2年目を迎えた東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。ここに、誰でも見ることができる巨大なパブリック・アートが登場した。
当初4月11日に開館予定だった青森県弘前市の弘前れんが倉庫美術館が7月11日、グランドオープンを迎えた。
1995年に開館、今年で開館25周年を迎える千葉市美術館が7月11日にリニューアルオープンする。これまでのスペースに加え、かつて中央区役所が入っていたフロアを拡張し1棟すべてが美術館施設として生まれ変わった。新たな「常設展示室」や体験型の企画スペースの公開と同時に、企画展「帰ってきた!どうぶつ大行進」もスタートした。
砧公園のなかに位置する世田谷美術館が、「作品のない展示室」というユニークな試みを行い、注目を集めている。あえて空っぽの展示室を来館者に開放するこの企画は、なぜ生まれたのか?
作品を公開保管する「アートストレージ」(収蔵庫)とホテルが融合した新たな宿泊施設「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS」が7月15日、墨田区本所にグランドオープン。一足先に、館内の様子をお届けする。
西新宿の高層ビル群にあった東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館が、敷地内に移転。新たにSOMPO美術館として開館を迎えた。
東京・渋谷のNANZUKAギャラリーが企画したグループ展「GLOBAL POP UNDERGROUND」が、7月4日に渋谷パルコ4階の「PARCO MUSEUM TOKYO」で開幕。「Underground」を切り口にした本展では、空山基や田名網敬一、ジェームス・ジャービスなど21人のアーティストの作品が展示。渋谷パルコ1階のスペイン坂広場には、空山基によるパブリック・アート作品《Sexy Robot》も登場した。
今年10月に開館予定の「ヨックモックミュージアム」の建物が、いち早く公開された。ピカソのセラミック作品を展示する美術館ならではの工夫とは?
金沢21世紀美術館から徒歩1分という至近距離に、個人コレクターが建てた美術館「KAMU kanazawa」が開館した。
小さな人の像や絵画作品、光、水といった自然のエレメントによって、根源的な生の光景を出現させてきた内藤礼。その過去最大規模の個展となる「内藤礼 うつしあう創造」が、金沢21世紀美術館で開幕した。
ユニクロは6月19日に東京・銀座にオープンするグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」内外装を公開。デザインはヘルツォーク&ド・ムーロンが手がけた。
新型コロナウイルス感染症の拡散防止のために3ヶ月にわたり開幕が延期となっていた国立西洋美術館の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が6月18日に開幕(21日までは前売券・招待券限定入場期間)。ゴッホ《ひまわり》をはじめ、ルネサンス期から19世紀末までの西洋絵画が一堂に会する。
東京・立川の昭和記念公園近くに開業した複合施設「GREEN SPRINGS」。このなかに、絵と言葉のミュージアム「PLAY! MUSEUM」が開館した。
6月6日、東京・銀座でシンワオークション株式会社が主催する、近代と現代の美術作品を扱うオークションが開催された。これは、新型コロナウイルスの影響により延期されていた、3月28日に開催予定だったオークションだ。同セールの主要な落札結果をピックアップしてレポートする。
新型コロナウイルスの影響で開幕延期となっていたパナソニック汐留美術館の「ルオーと日本展」が、6月5日に開幕した。海外からの借用作品がコロナの影響で出品されない状態でのスタートだ。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日より休館していた東京・竹橋の東京国立近代美術館が6月4日に再開館。所蔵作品展「MOMATコレクション」や「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」も再開した。
新型コロナウイルスの影響で2月29日から臨時休館していた東京都写真美術館が、3ヶ月ぶりに再開。事前予約の必要はないが、入場制限などが実施される。
2月末から臨時休館していた上野の東京国立博物館が、約3ヶ月ぶりに再開した。事前予約制を導入しての再開初日の様子をお届けする。
新型コロナウイルス感染防止のために、2月29日から臨時休館していた東京・上野の国立科学博物館が、6月1日に再開した。
3月21日に開館予定だった京都市京セラ美術館。新型コロナウイルスの影響で開館延期を続けてきた同館が5月26日、ついに開館を迎えた。