
「シン・ジャパニーズ・ペインティング」とは何か? ポーラ美術館で考える「日本画」の連続性と可能性
箱根のポーラ美術館で、同館13年ぶりとなる日本画の企画展「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」が幕を開けた。近代の「日本画」を牽引した画家たちからいまを生きる作家たちまでが揃う展覧会で、「日本画」を再考する。
箱根のポーラ美術館で、同館13年ぶりとなる日本画の企画展「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」が幕を開けた。近代の「日本画」を牽引した画家たちからいまを生きる作家たちまでが揃う展覧会で、「日本画」を再考する。
現代を代表する画家のひとりイギリスの美術家、デイヴィッド・ホックニーの大規模個展「デイヴィッド・ホックニー展」が東京都現代美術館で開幕。会期は11月5日まで。会場の様子をレポートする。
パナソニック汐留美術館で重要無形文化財「彫金」保持者(人間国宝)・中川衛の仕事を紹介する「中川 衛 美しき金工とデザイン」展がスタートした。本展の見どころをレポートする。
ルース・S・ガネットが文を、義母のルース・C・ガネットが挿絵を手がけた、世界的に有名な物語シリーズ「エルマーのぼうけん」。その原画や資料を、物語の世界観を表現した空間とともに紹介する「エルマーのぼうけん」展が東京・立川のPLAY! MUSEUMでスタートした。
人間と「マテリアル」の関係性を「地球」という広大な文脈から読み解くことで、そのつながりを再発見することを試みる企画展「Material, or 」が東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTでスタートした。会期は11月5日まで。
フランスが誇る印象派など19世紀美術を収集・展示するオルセー美術館が、姉妹館のオランジュリー美術館と合同で、新たな方向性と事業に関する3ヶ年計画を発表。世界からの来場者を魅了し続けるために進める3つの大改装とは?
「人間を超越した『何か』」と表現者との関係性を軸に展開する、グループ展「顕神の夢—霊性の表現者 超越的なもののおとずれ」が足利市立美術館で開催中だ。放浪の仏師である円空から萬鉄五郎や村山槐多、宮沢賢治、草間彌生に横尾忠則に中園孔二まで、圧巻の見応えの展示は8月17日まで。
テートのコレクションから「光」をテーマに厳選された約120点の作品を紹介する展覧会「テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ」が国立新美術館で始まった。その見どころをテートの担当キュレーターの言葉とともに紹介する。
メディア・アーティストであり絵本作家の岩井俊雄が総合ディレクションを務めるプログラム「メディアアート・スタディーズ2023:眼と遊ぶ」が、シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]でスタートした。会期は8月20日まで。
3年の月日と1300万ポンド(約23億8000万円)をかけての改装を終え、V&Aミュージアム・オブ・チャイルドフッドがヤングV&Aとして生まれ変わり、7月1日に再オープンした。紀元前2300年のシリアで使われていたとされるガラガラから現代のスポンジ・ボブやポケモンまで、収蔵品およそ2000点を展示しつつ、子供はもちろん大人も思い切り羽を伸ばして楽しめるユニークな場所となっている。
「カラー写真のパイオニア」と称される写真家ソール・ライターの大規模な展覧会「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」が、渋谷ヒカリエ9F・ヒカリエホールで始まった。その見どころを企画者の言葉とともに紹介する。
大阪中之島美術館で、同館初となる「民藝」をテーマとした企画展「民藝 MINGEI─美は暮らしのなかにある」が開幕した。会期は9月18日まで。
東京・渋谷のbiscuit galleryが、長野・軽井沢に新たなスペース「biscuit gallery karuizawa」をオープン。こけら落としとして城蛍の個展「食卓にて孕む」がスタートした。会期は8月6日まで。
現実と非現実のあわいを描きつつも、どこか懐かしさを感じさせる世界観を生み出す画家・野又穫。その東京オペラシティ アートギャラリーの企画展示室では初となる個展「野又 穫 Continuum 想像の語彙」が開幕した。会期は9月24日まで。
第25回亀倉雄策賞の受賞を記念した展覧会がクリエイションギャラリーG8で開催中。今回の亀倉賞では、デザイナー・岡崎智弘と三澤遥が歴代初の同時受賞となり、岡崎智弘 個展「STUDY」(6月6日〜28日)と、三澤遥 個展「Just by | だけ しか たった」(7月4日〜27日)が順次開催されている。
マンハッタンのハドソンヤードにある文化施設「The Shed」で開催中の、故・坂本龍一の最後のステージコンサートとなる「KAGAMI」。オプティカルデバイスを介して、ピアノを演奏する坂本の姿が会場内に現れる、ミクスト・リアリティを用いたパフォーマンスを、現地のライター・國上直子が振り返る。
スペインに関わる版画作品を展観し、スペインの文化・美術のイメージ形成の系譜を探る展覧会「スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた」が東京・上野の国立西洋美術館で開幕。会場の様子をレポートする。会期は9月3日まで
3年に渡る大改装を終え、6月22日に再オープンしたロンドンのナショナル・ポートレイト・ギャラリー。再開初日から開催されている「イェヴォンデ:ライフ・アンド・カラー」に続いて、28日から「ポール・マッカートニー フォトグラフス 1963-64 アイズ・オブ・ザ・ストーム」もスタートし、こけら落としの特別展2つ揃っての開催で改めて注目を集めている。
日本の「人形」の歴史を振り返りながら、「人形」と「美術」の境界の揺らぎまでを問う展覧会「私たちは何者? ボーダレス・ドールズ」が東京・渋谷の渋谷区立松濤美術館で開幕。会期は8月27日まで。
醜さも含めた人間の生々しさを描いた日本画家であり、映画界でも活躍した甲斐荘楠音(かいのしょう・ただおと)。その美術館で二度目となる回顧展「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」が、京都国立近代美術館から東京ステーションギャラリーに巡回し、開幕した。会期は8月27日まで。