会田誠、大作《混浴図》への道。Gallery & Restaurant 舞台裏で個展
麻布台ヒルズにあるGallery & Restaurant 舞台裏では、会田誠の新作絵画展「《混浴図》への道」が始まった。会期は5月19日まで。
麻布台ヒルズにあるGallery & Restaurant 舞台裏では、会田誠の新作絵画展「《混浴図》への道」が始まった。会期は5月19日まで。
滋賀県立美術館で、開館40周年を記念した企画展「つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人─たとえば、『も』を何百回と書く。」がスタートした。会期は6月23日まで。
アーティスト・KYNE(キネ)の日本初となる大規模個展、特別展「ADAPTATION - KYNE」が福岡市美術館で開幕した。会期は6月30日まで。
大分と福岡で開催中のデスティネーションキャンペーンにあわせて始まった「Oita Cultural Expo! ’24」。その会場のひとつとなる九州最東端の地・佐伯市で、藤井光の個展「終戦の日 / WAR IS OVER」が開催中だ。
東京・南青山に新たなアートスペース「space Un(スペース・アン)」が誕生した。神戸、パリ、ベルリンを拠点に活動するコレクターのエドナ・デュマが創設したこの場所の狙いとは?
東京・日本橋の三井記念美術館で、千利休、古田織部、小堀遠州の美意識に焦点を当てた展覧会「茶の湯の美学 ―利休・織部・遠州の茶道具―」が開幕した。会場の様子をレポート。
ナイジェリア系イギリス人アーティストのインカ・ショニバレ CBEの個展「サスペンデッド・ステーツ」がサーペンタイン・サウスで開幕した。ロンドンにおいてのショニバレの20年ぶりの個展となる本展では、初公開の作品を含めて、カラフルでリズミカルなアフリカのろうけつ染めの図柄を多用しながら、ヨーロッパ諸国による植民地支配の歴史とその遺産、難民たちや彼らの避難場所などをテーマとしたものが並ぶ。
青森県内にある現代美術を扱う5つの美術館・アートセンター(青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)が連携し、新しいアートフェスティバル「AOMORI GOKAN アートフェス2024」をスタートさせた。その内容をレポートする。
世界屈指のジュエラーであるティファニーが、エキシビション「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」 をTOKYO NODEで開催中だ。会期は6月23日まで。
日本最大規模の写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024」が今年もスタート。メインプログラムに参加した10ヶ国13組のアーティストらは、テーマである「SOURCE」を切り口に、どのような作品やその解釈を展開するのだろうか。
雪舟が後の世の絵師たちにいかに参照され、「画聖(カリスマ)」として神格化されていったのかを探る特別展「雪舟伝説─『画聖(カリスマ)』の誕生」が、京都国立博物館で開幕した。会場をレポートする。
生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI─密教のルーツとマンダラ世界」が奈良国立博物館で開幕。平安時代の僧・空海の生涯と、空海が日本に伝えた密教ならびにそのルーツを全5章で辿る展覧会だ。
2022年2月よりエントランス棟の増築工事を行ってきた大阪・中之島の大阪市立東洋陶磁美術館がリニューアルオープン。それにあわせて、オープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」も開幕した。会期は9月29日まで。
岐阜・高山市の会員制ホテル「サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート」内に、飛驒高山美術館が開館した。旧飛驒高山美術館の約850点におよぶ美術品コレクションを引き継ぎ、エミール・ガレやルネ・ラリックなどのコレクションを展示する美術館だ。
パリのハイジュエラーであるヴァン クリーフ&アーペルが、パリを拠点とするアーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェと春を告げるプロジェクト「Spring is Blooming in Tokyo imagined by Van Cleef & Arpels with Alexandre Benjamin Navet」をスタートさせた。会期は5月12日まで。
イラストレーション、ポスター、絵本、書籍、アニメーション映画、絵画、舞台美術など多岐にわたる創作を70年以上続けている宇野亞喜良(1934〜)。その大規模個展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が、東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで始まった。会期は6月16日まで。
鳥取県倉吉市で創業70年以上の歴史を持つ業務用品商社である株式会社丸十が、「アート格納庫M」を開館させた。
ドイツ出身の写真家、ヴォルフガング・ティルマンスの個展「The Point Is Matter」が、5月11日まで香港のデイヴィッド・ツヴィルナーで開催されている。本展の様子をレポートする。
室町から江戸末期にいたるまで、肉筆による美人画に焦点を当てた特別展「浮世絵の別嬪(べっぴん)さん―歌麿、北斎が描いた春画とともに」が東京・神谷町の大倉集古館で開幕した。会場の様子をレポートする。
戦後のイタリアにおいてはもちろん、世界的にも多大な影響を及ぼしたプロダクトデザインの巨匠、エンツォ・マーリ。彼の大規模なエキシビションがロンドンのデザイン・ミュージアムにおいて、イースターの連休初日である3月29日からスタートした。彼が手がけた作品を見せながら、デザインを通して目指した社会の変革も深く掘り下げる意欲的な展示となっている。会期は9月8日まで。