福岡市美術館で、アーティスト・浦川大志の美術館初となる個展「浦川大志個展 スプリット・アイランド」が開催されている。会期は3月22日まで開催されている。担当は同館学芸員の忠あゆみ。
浦川は1994年福岡県宗像市生まれ、2017年九州産業大学芸術学部卒業。ゲームやGoogleマップの空間描写の方法を参照した空間構成と、グラデーションを貴重とした筆致により、絵画作品を中心に制作する。近年参加した展覧会に、「終わるまで終わらないよ」(熊本市現代美術館、2019))、「浦川大志 × 名もなき実昌展~異景への窓~」(大川市清力美術館、福岡、2021)、「浦川大志 × 名もなき実昌 異景の窓」(contemporary HEIS、東京、2021)、「擬風景展」(東京藝術大学大学美術館 陳列館、2022)など。15年に「第24回英展 ~半径3メートル~」優秀賞、18年に「VOCA展2018」大原美術館賞受賞。本展は浦川の創作の原点、そしてその絵画がいかなる展開をみせたのかを、実作を並べながら辿っていくものだ。

































