
現代アーティスト100名による作品が集結。「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」が初開催へ
「SESSION」をテーマに様々なアーティストの表現が交わる場を創出し、現代アートを堪能することができるイベント「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」が東京・銀座の銀座 蔦屋書店 店内GINZA ATRIUMを中心に開催される。

「SESSION」をテーマに様々なアーティストの表現が交わる場を創出し、現代アートを堪能することができるイベント「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」が東京・銀座の銀座 蔦屋書店 店内GINZA ATRIUMを中心に開催される。

東京・吉祥寺に芸術複合施設「Art Center Ongoing」を運営している一般社団法人Ongoing(オンゴーイング)が、小学生から大人までを対象にしたアートスクール「ラーニングをみんなで体験する・知る・考える『Ongoing School 終わらない夏』」を開催する。会期は8月21日〜27日。

東京都が日本のアニメコンテンツを活用した拠点施設を池袋に開設。都が保管するアニメ素材等の展示も実施する。開設日は10月31日。

奈良・奥大和をトレッキングし、雄大な自然を作品を通して体験する芸術祭「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」が今年も開催される。会期は9月16日〜11月12日。

メゾン マルジェラが、8月10日に表参道店のリロケーションオープンを記念し、大規模なインスタレーション「シネマ・インフェルノ」を東京・渋谷のパークウェースクエア2で展示している。会期は8月15日まで。

2022年10月、東京・渋谷にオープンした「シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]」。この4月にオーストリア・リンツを拠点とする文化機関「アルスエレクトロニカ」と東京都、東京都歴史文化財団が事業連携協定を締結し、「アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ」の共同代表を務める小川秀明をクリエイティブディレクターとして迎えた。CCBTの紹介とともに、その就任を記念した記者懇談会やシンポジウムの様子をレポートしたい。

東京国立近代美術館で開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が、8月3日から日時予約制を導入する。猛暑のなかで長時間待機するリスクなどを減らす狙いだ。

彫刻家・朝倉文夫の生誕140年を記念した展覧会「朝倉⽂夫⽣誕140周年記念 猫と巡る140年、そして現在」が⼤分県⽴美術館で8月15日まで開催中だ。

パリで現代アートシーンをチェックする際に欠かせない場所となった「ラファイエット・アンティシパシヨン」では、1997年生まれのアーティスト、ポル・タビュレによる個展「OPERA III: ZOO “The Day of Heaven and Hell”」(〜9月3日)が開催中だ。多領域から注目される同施設と、そこで紹介される新進アーティストの動向をリポートする。

6月28日、パリ近郊のセーヌ川に浮かぶセガン島に、名和晃平の最大規模の作品《Ether (Equality)》が設置された。パリという場所でこの作品が伝えるものとは?

毎年進化を見せ続ける関西最古の現代美術アートフェア「ART OSAKA」。その2023年版から見えてきたものとは? 関係者の言葉とともにレポートする。

金沢市の私設美術館「KAMU kanazawa」が、動物の彫刻作品で知られるステファニー・クエールの新作個展「CROW:烏」を開催する。会期は2023年8月2日~2026年8月2日。

ジョセフ・アルバースの作品や授業風景、学生らの制作物を紹介し、アルバースの制作者、そして教師という両側面に迫る展覧会「ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室」が千葉・佐倉のDIC川村記念美術館でスタートした。

東京・竹橋の東京国立近代美術館で 「MOMATサマーフェス」が開催中。夜間開館時の特別プログラムや子供向けのプログラム、カフェスタンドのオープンなど、美術館をより幅広い人々が楽しめる催しとなっている。

タグボートによる若手アーティストの登竜門「Independent Tokyo 2023」が東京・浜松町の東京ポートシティ竹芝で開催される。会期は8月5日〜6日。

アルフレド・ジャーの個展「終³」が東京・六本木のSCAI PIRAMIDEで開催される。会期は7月29日〜10月14日。また、ジャーの世界初公開となる新作彫刻に並び、長年の友人である写真家・森山大道とのコラボレーション作品も初公開となる(9月28日に会期を変更しました)。

今週開幕した・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

社会における様々な問題に向きあうアーティストの作品を通じて、孤独、身体とセクシャリティ、人間と自然の関係、他者との協働や連帯などについて考える展覧会「あなたのアートを誰に見せますか?」が東京藝術大学大学美術館陳列館で開催される。

2025年に開催される国際芸術祭「あいち2025」の芸術監督に就任したフール・アル・カシミが、7月27日に就任記者会見を実施。開催に向けての抱負を語った。

東京・西麻布のTAV GALLERYでトモトシの個展「絶望的遅延計画」が開催されている。会期は8月6日まで。