
サザビーズNYの5月セール、約418億円の売上高を達成。前年比で30パーセント増
5月13日にサザビーズ・ニューヨークで行われた2つのイヴニング・オークションで、2億6730万ドル(約418億円)の売上高を記録した。前年同期比で30パーセント増。
5月13日にサザビーズ・ニューヨークで行われた2つのイヴニング・オークションで、2億6730万ドル(約418億円)の売上高を記録した。前年同期比で30パーセント増。
2019年に台湾で初めて開催されたアートフェア「台北當代(タイペイダンダイ)アート&アイデア」が、台北南港展示センターにて第5回の開催を迎えた。今年のフェアに見られたマーケットの傾向について、現地からレポートする。
国内唯一の工芸に特化したアートフェアである「KOGEI Art Fair Kanazawa」が、今年8回目の開催を迎える。会期は11月29日〜12月1日。
The Art Assemblyの主催による第5回の「台北當代(タイペイダンダイ)アート&アイデア」が、台北南港展示センターで開催される。会期は5月10日〜12日。
一般社団法⼈日本現代美術商協会(CADAN)によって設立されたギャラリースペース「CADAN有楽町」が、丸の内仲通りに面した国際ビルに移転する。⻘山|目黑とANOMALYによる共同企画の移転記念展が5月14日〜6月2日に開催される。
グスタフ・クリムトが逝去前の1917年に描いた作品で、約100年公開されていなかった《リーザー嬢の肖像》(1917)が、4月24日にウィーンのオークションで3500万ユーロ(約58億1700万円)で落札された。
寺田倉庫が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」で、京都の若手作家を中心とした50名によるグループ展「東 京都 展 The Echoes of East Kyoto」が始まった。会期は5月19日まで。
1990年生まれの韓国のコレクター、ノ・ジェミョンによって立ち上げられた新しいアートフェア「ART OnO」が、ソウル貿易展示コンベンションセンター(SETEC)で開幕した。その様子をレポートする。
昨年7月、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で初めて開催されたアートフェア「Tokyo Gendai」。その第2回の参加ギャラリーや一部のプログラム詳細が発表された。
2022年に初めて開催された国内外のギャラリーが共同で展覧会を行うイベント「温泉大作戦」。今年は再びかつ最後の開催を迎えた同イベントが、アートシーンにどのような意義をもたらすのか。企画者たちへの取材を通じて紹介する。
2011年に東京・原宿で発足したオークションハウス「NEW AUCTION」。その第6回となる公開型オークション「NEW 006」が4月27日に開催される。
コレクター・桶⽥俊⼆・聖⼦夫妻のコレクション展「OKETA COLLECTION GOLDEN MEMORIES」が、青山のスパイラルガーデンで始まった。会期は4月21日まで。
丸亀製麺などを展開するトリドールホールディングスの代表取締役社長兼CEO・粟田貴也氏が、東京・広尾にプライベートギャラリー「Gallery L」をオープンさせた。
アジア最大級のアートフェア「アート・バーゼル香港」が、3月26日に香港コンベンション&エキシビションセンター(HKCEC)で開幕。今年のフェアの様子を会場からレポートする。
昨年、初開催されたアートフェア「Tokyo Gendai」が今年も開催される。会場はパシフィコ横浜、一般会期は7月5日〜7日。
今年7月に麻布台ヒルズにオープンするペース・ギャラリーの副社⻑に、元フィリップス・オークショニアズ日本代表の服部今日子が就任することが発表された。
アーティストが立ち上げ運営する新たなアートフェア「Art Fair NAKANOJO 2024」が、「中之条ビエンナーレ」で知られる群馬・中之条町で開催される。会期は6月15日〜23日の9日間。
フィリップス・ジャパンの20世紀&現代美術部門のシニア・インターナショナル・スペシャリストおよびストラテジーアドバイザーに長澤貴子が3月14日付で就任した。
アート・バーゼルとUBSによる、2023年の世界美術品市場を分析するレポート「The Art Basel and UBS Global Art Market Report 2024」が発表された。昨年の世界美術品市場の規模は前年比4パーセント減の650億ドル(約9兆6100億円)と推定されている。
SBIアートオークションは3月9日に東京国際フォーラムにて「Tokyo Contemporary: Redefined」セールを開催した。今年で3回目を数える、アートフェア東京と同時開催の「東京のいま」を映し出したオークションの主要な落札結果をまとめてレポートする。