
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2026」が来年2月に開催へ。国内外の若手アーティスト40組が集結
京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2026」が、京都国立博物館 明治古都館で開催される。会期は2026年2月21日〜23日。

京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2026」が、京都国立博物館 明治古都館で開催される。会期は2026年2月21日〜23日。

パリ進出から4年、改修後のグラン・パレでは2度めの開催となる「アート・バーゼル・パリ」が盛況だ。今年は10月21日に各参加画廊が厳選したVIPを4時間だけ招いた「Avent Premier」、22と23日に通常のVIPプレビューを行い、24日から一般オープンとなった。その戦略の成果と次の展望をリポートする。

第32回目の開催となる「ART TAIPEI 2025」が、台湾の台北世界貿易センターで開催開幕した。会期は10月27日まで。会場の様子をレポートする。

2026年2月、カタールのドーハで初となる「アート・バーゼル・カタール」が開催される。世界から87ギャラリーが集結する本アートフェアの会期は、2026年2月5日〜7日(プレビューは2月3〜4日)。

クリスティーズが9月26日、「20・21世紀美術イブニングセール」を開催し、総額5億6564万9000香港ドル(約109億円)の売上を記録した。38点の出品作品のうち35点が落札され、ピカソの《Buste de femme》は約37.8億円で競り落とされアジアにおけるピカソ作品の最高落札額記録を更新した。

アジアをコンセプトとしたアートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」が今年も3日間の会期をスタートさせた。このアートフェアが10年継続できた理由とは何か。会場の様子とともにお届けする。

クリスティーズがこの秋、ニューヨークで開催される秋季オークションウィークにおいて、20・21世紀美術の重要な作品群を披露する。マーク・ロスコやデイヴィッド・ホックニーらの代表作、DIC川村記念美術館からの出品作などがラインナップされている。

アジアをコンセプトとしたアートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA」が、今年10回目の開催を迎える。9月26日〜28日の開催に先んじて、「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」の見どころをまとめて紹介する。

クリスティーズが、ラフール・カダキアをアジア太平洋地域の新社長に任命すると発表した。就任は2026年1月。

11月18日、サザビーズがニューヨークの新本社にて化粧品業界の巨頭でエスティ ローダーの名誉会長であるレナード・A・ローダーのコレクションセールを開催する。市場初登場となるグスタフ・クリムトの作品3点を含め、落札総額は4億ドル(約590億円)以上と予想されている。

第3回の「Tokyo Gendai」が9月11日、パシフィコ横浜で開幕した。アートマーケット全体に不透明感が漂うなか、国内コレクターの堅調な動きや新規参入ギャラリーの挑戦が交錯する今年のフェアをレポートする。

2020年に始動したアートフェア「EASTEAST_TOKYO 2025」が、第3回の開催を発表した。会期は11月8日〜10日の会期で、会場は東京都千代田区の科学技術館となる。

今秋、京都に新たなアートフェアが誕生する。西陣の大本山・妙顕寺を舞台に、古美術から現代美術、工芸までを横断する「CURATION⇄FAIR Kyoto」が11月15日〜18日の4日間に初開催される。

2022年から開催されているフリーズ・ソウルが、今年第4回を迎えた。市場の冷静化と国際情勢の逆風を背景に、フェアはどのような可能性を示したのか。現地からレポートする。

「韓国国際アートフェア」(Korea International Art Fair SEOUL、通称「Kiaf SEOUL」)が、今年も開幕した。会期は9月7日まで。会場の様子をレポートする。

「ART TAIPEI 2025」が台北世界貿易センターで開催。会期は10月24日〜27日。併せて「台北アートウィーク」も10月18日〜11月2日に開催される。

1969年に東京・銀座で創業した「ギャルリーためなが」が、本拠地を南青山・骨董通りに移転する。

今年で3回目を迎える国際アートフェア「Tokyo Gendai」が、9月12日から14日までパシフィコ横浜で開催される。新設アワードや国際的な連携プログラムを含む詳細が発表され、注目を集めている。

韓国を代表するアートフェア「韓国国際アートフェア」(Korea International Art Fair SEOUL)、通称Kiaf SEOULが、今年も開催される。会期は9月3日〜7日。

サザビーズは、ニューヨーク・マディソン・アベニューに位置するマルセル・ブロイヤー設計の歴史的建築を改修し、11月8日に新本社として一般公開する。