東京都が若手作家に提供する創作スペース「START Box ササハタハツ」。10月以降の利用募集がスタート
水道道路沿いの都営住宅の空き店舗を活用し、若手アーティストを対象に提供される創作スペース「START Box ササハタハツ」が、10月以降に利用するアーティストの募集をスタートさせた。募集期間は9月1日まで。
水道道路沿いの都営住宅の空き店舗を活用し、若手アーティストを対象に提供される創作スペース「START Box ササハタハツ」が、10月以降に利用するアーティストの募集をスタートさせた。募集期間は9月1日まで。
オーストラリアのスキンケアブランド「イソップ」の吉祥寺店が8月5日にオープンした。建築家・長坂常が主宰するスキーマ建築計画が設計し、古材を採用して解体住宅を遊び心いっぱいに再解釈したというデザインだ。
東京・吉祥寺に芸術複合施設「Art Center Ongoing」を運営している一般社団法人Ongoing(オンゴーイング)が、小学生から大人までを対象にしたアートスクール「ラーニングをみんなで体験する・知る・考える『Ongoing School 終わらない夏』」を開催する。会期は8月21日〜27日。
東京都が日本のアニメコンテンツを活用した拠点施設を池袋に開設。都が保管するアニメ素材等の展示も実施する。開設日は10月31日。
東京国立近代美術館で開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が、8月3日から日時予約制を導入する。猛暑のなかで長時間待機するリスクなどを減らす狙いだ。
2025年に開催される国際芸術祭「あいち2025」の芸術監督に就任したフール・アル・カシミが、7月27日に就任記者会見を実施。開催に向けての抱負を語った。
アメリカのラブキン財団が2017年よりビジュアルアートジャーナリストを対象に行っているラブキン賞。第7回目の受賞者が発表された。
東京藝術大学学生対象の授業に一般の人も参加できる「公開授業」が今年10月より初めて開講される。初回の「現代美術キュレーション概論」は9月21日まで受講生を募集しており、受講生は全13回の授業をオンラインで受講できる。
美術評論家連盟が、新たなプラットフォームとして「美術評論+」を立ち上げた。会員の評論や意見、情報等を発信する場として、評論の促進を狙う。
ライフスタイルブランド「Afternoon Tea LIVING(アフタヌーンティー・リビング)」が、ニューヨークに拠点を構えるメトロポリタン美術館と初のコラボレーションアイテムを発表。販売開始は8月16日で、取り扱いはアフタヌーンティー・リビング店舗および公式オンラインストアとなっている。
青森県内にある美術館・アートセンター(青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)を中心に、初の試みとなる「AOMORI GOKAN アートフェス」が24年に開催される。
ユニクロは、 Tシャツをキャンバスとしてとらえ、自由な発想でグラフィックやメッセージなどを表現するデザインコンペティション「UT GRAND PRIX 2024(UTグランプリ) 」 の公募を開始した。今年は「DISCOVERIES OF THE LOUVRE」がテーマ。
虎ノ門エリアの大規模開発である「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が7月14日に竣工。10月6日の開業に向けて詳細が明らかにされた
国立美術館が夏休み時期の7月から9月にかけて、「こどもファスト・トラック」をはじめとした子供連れ来館者のための特別企画を実施する。
都立の文化施設を対象に、期間中の金曜日の夜に夜間特別開館などのイベントを行う「サマーナイトミュージアム」が4年ぶりに開催される。
シャネルは2023年7月から3年間にわたり、香港の巨大ミュージアム「M+」(エムプラス)のメジャーパートナーになることを発表した。
さいたま市を舞台に、3年に一度開催される芸術「さいたま国際芸術祭」。その3回目となる「さいたま国際芸術祭2023」の詳細が発表された。ディレクターは現代アートチームの目[mè]。
東京・六本木の国立新美術館2階にあるカフェが、期間限定で「ウェッジウッドカフェ」となる。期間は「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」と同じく7月12日~10月2日。
2024年4月26日に開館予定の豊田市博物館。そのシンボルマークとロゴが決定した。
7月11日にスタートするTBSのテレビドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜 』は、キュレーターを目指す仲川有栖(福原遥)と、アートスペシャリストの成瀬瞳子(深田恭子)の年齢を超えたシスターフッドを描く作品だ。本作ではどのようにアートが描かれるのか。