
オラファー・エリアソンが語る「we-ness」とは? ヨコハマトリエンナーレに向けメッセージを発表
「ヨコハマトリエンナーレ2017」が8月4日から開催されるのを前に、参加アーティストのオラファー・エリアソンがビデオメッセージを発表。今回日本で初めて開催する、移民や難民に対する希望の光をテーマにしたワークショップについて語っている。

「ヨコハマトリエンナーレ2017」が8月4日から開催されるのを前に、参加アーティストのオラファー・エリアソンがビデオメッセージを発表。今回日本で初めて開催する、移民や難民に対する希望の光をテーマにしたワークショップについて語っている。

六本木の街を舞台にした一夜限りのアートイベント「六本木アートナイト2017」が9月30日から10月1日にかけ開催される。今年のメインプログラム・アーティストは写真家・蜷川実花。気になるそのプログラムとは?

建築家の磯崎新と彫刻家のアニッシュ・カプーアが協働して制作した移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ」が、東京ミッドタウンで展示されることが決まった。東日本大震災の復興支援のために企画され、東北での3回の展示を経て、今回初めて東京での展示となる。

8月4日から「ヨコハマトリエンナーレ2017」が開催されるのに先立ち、参加アーティストの一人であるアイ・ウェイウェイによる2つの大作が一足早くお目見えした。

2018年3月に開幕する「第21回シドニー・ビエンナーレ」の芸術監督に、森美術館チーフキュレーターの片岡真実が就任したことに伴い、7月19日に在日オーストラリア大使館で記者会見が行われた。

ビジネスマンに限らず、アーティストたちもそれぞれの名刺を持っている。しかしそれらを実際に目にする機会はなかなかないだろう。そんなアーティストたちの名刺123枚が収録されたユニークな書籍『Oracles – Artists’ Calling Cards/アーティストの123枚の名刺とストーリー』が今年刊行された。

愛知県は18日、2019年に開催される「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督にジャーナリストとして知られる津田大介の就任を発表した。8月1日に委嘱状が交付される。

7月15日発売の『美術手帖』 2017年8月号は、「荒木経惟」特集! 編集長・岩渕貞哉による「Editor’s note」をお届けします。

7月15日発売の『美術手帖』8月号は、今年15以上の個展を開催する荒木経惟を特集。最新インタビュー、本邦初公開のスクラップブックなどを通して荒木の現在形を探る。

モネをはじめ、ドラクロワ、マネ、ルノワールなど名だたる作家の作品を有する個人コレクション「ビュールレ・コレクション」の展覧会「至上の印象派展」が、2018年2月より国立新美術館で開催される。全出品作の約半数が日本初公開となるこの展覧会の見どころとは?

横浜美術館で2018年3月24日から全出展作品がヌードを主題とする作品で構成された、その名も「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」が開催される。本展では、イギリスのテート・コレクションからヌードの傑作が集結する。

スポーツウェアブランドのナイキが、アーティストのトム・サックスとのコラボレーションによって生まれた「マーズヤードシューズ」の発売を発表した。

3年に一度「大地の芸術祭」が開かれている新潟県十日町市・津南町で、8月5日から夏のイベントが開催される。芸術祭作品の限定公開や、新作の先行公開のほか、子どもから大人まで楽しめる多彩なプログラムが予定されている。

香川県・直島町のベネッセハウスミュージアムで、大竹伸朗の新作《Book #1/記憶層》が日本初公開される。公開初日の7月8日には、作家本人らによるトークイベントも予定されている。

西洋絵画や日本の洋画などのコレクションを中心に展示を行ってきたポーラ美術館が、現代美術の展示スペースを新設することを発表した。オープンは今年10月1日。

8月4日から開催される「ヨコハマトリエンナーレ2017」に先立ち、参加アーティストのアイ・ウェイウェイ(艾未未)がビデオメッセージを発表。自身の作品に込めた思いを語った。

スペイン・マドリードの裁判所は6月26日、自らダリの娘であると主張するピラル・アベルの申し立てを受け、DNA鑑定のためにダリの遺体を掘り起こすように命じた。

2015年に逝去した戦後日本を代表する写真家・中平卓馬の写真集『沖縄』が、RAT HOLE GALLERYより限定600部で刊行される。

東京・丸の内のパレスホテル東京が、アーティスト・舘鼻則孝とコラボレーションした七夕イベントを開催する。舘鼻による参加型の新作インスタレーションのほか、代表作「ヒールレスシューズ」なども展示される。開催期間は6月26日〜7月7日。

2016年に急逝した映画監督アンジェイ・ワイダの遺作『残像』。第二次世界大戦後の社会主義圧政下で、体制に抗い信念を貫いたポーランドの画家の生涯を描く。6月10日より、岩波ホールほか全国順次公開。