アムステルダム市立美術館で、草間彌生の大規模回顧展「Yayoi Kusama」が9月11日に開幕する。8月14日に草間が97歳で逝去したことを受け、同館は本展を、その生涯と70年以上にわたる創作活動を称える追悼展として開催すると発表した。会期は2027年2月28日まで。
70年以上にわたる創作活動をたどる
本展は、草間の70年以上にわたる創作活動を振り返る大規模な回顧展。絵画、彫刻、インスタレーション、ドローイング、ファッション、コラージュ、ハプニングなど、多岐にわたる表現を通じて、その芸術の展開を紹介する。

構成は、出身地の長野県松本市で制作された初期作品から、ニューヨーク時代の実験的な作品、そして東京で制作された近作までをたどるもの。代表作に加え、これまでヨーロッパで展示されたことのない歴史的作品や、本展のために制作された新作も出品される。さらに、草間の創作における重要なテーマである「無限」「自己消滅」「反復」を体現する代表的なインスタレーションも、本展のための新たなバージョンとして登場する予定だ。


- 1
- 2



























