サテライト展示なども展開
また館内では、瀬戸内海地域の景観、風土、民俗、歴史などの調査、収集、展示を通してアーカイブ空間を創出する、下道基行による瀬戸内「 」資料館のサテライト展示も実施。岡山の写真家・緑川洋一が1950年代に撮影した直島の製錬所で働く人々の写真を再構成し、急速な近代化のなかで変化した瀬戸内地域の歴史や暮らしを振り返る機会を提供する。


さらに、インドネシアのアーティスト・デュオ、インディゲリラによる《ゴトン・ロヨン/相互協力》を活用したライブラリープロジェクトも展開。ベネッセアートサイト直島に関する書籍や資料を閲覧できる場として機能し、展示鑑賞とあわせて地域やプロジェクトの歴史への理解を深めることができる。
なお、同館では今後も展示替えを継続し、冬には今津景とバグース・パンデガによる展覧会「Currents without Anchors(錨なき流れ)」を開催予定。海をめぐる資源の移動や環境、記憶をテーマにした大型インスタレーションが計画されている。



















