「―モンスーンに吹かれたように―」(岐阜県美術館)が開催。アフリカとアジア、移動と交流がもたらす表現の転換

岐阜市の岐阜県美術館で、アフリカに関わる現代美術を中心に、両地域のダイナミックな交流の足跡をたどる企画展「―モンスーンに吹かれたように― 大移動と交流のアフリカ‐アジアの現代美術」が開催される。会期は3月13日〜6月14日。

ワンゲシ・ムトゥ あらゆるものを食らうはてに(映像の部分) 2013 Wangechi Mutu ”The End of eating Everything ,(still of the film)”  2013 Courtesy of the artist

 岐阜市の岐阜県美術館で、アフリカに関わる現代美術を中心に、両地域のダイナミックな交流の足跡をたどる企画展「―モンスーンに吹かれたように― 大移動と交流のアフリカ‐アジアの現代美術」が開催される。会期は3月13日〜6月14日。

 古くから季節風(モンスーン)を利用したインド洋越えの交流があったアフリカとアジア。岐阜ゆかりの武将・織田信長に仕えたアフリカのモザンビーク出身とされる弥助の存在は、その象徴的な一例といえる。本展では、現代において活発化する移動と交流が生み出す、表現や視点の転換に着目する。

石川真生「アカバナ―」(1975‐77)より ©Mao Ishikawa
チェ・ウォンジュン 三姉妹、坡州(「キャピタル・ブラック」より) 2021 Che Onejoon "Three Sisters, Paju" in “Capital Black,”  2021 Courtesy of the artist

編集部

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