三菱一号館美術館の新館長に池田祐子が就任へ
三菱一号館美術館の館長が、4月1日付で現館長の木村惠司から池田祐子へと交代する。
三菱一号館美術館の館長が、4月1日付で現館長の木村惠司から池田祐子へと交代する。
印刷博物館 P&Pギャラリーで「世界のブックデザイン2022-23」展が3月3日まで開催中だ。
コンサルティング大手のPwCコンサルティングが、自社主催で初となる現代美術展「How to face our problems」を開催。アルフレド・ジャー、ミリアム・カーン、森万里子らが参加する。会期は2月27日〜3月2日。
織田信長の弟で、秀吉や家康にも仕えた大茶人・織田有楽斎。その人物像に迫る展覧会「四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎」が東京・六本木のサントリー美術館で始まった。会期は3月24日まで。
大阪府が「大阪府20世紀美術コレクション」として所蔵する美術作品の一部を咲洲庁舎地下3階駐車場に保管していた問題で、府は中間報告を発表した。
1月30日、文化庁が主催するシンポジウム「発見される日本から売り込む日本へ」が開催。都倉文化庁長官も登壇した。
慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)にて、「エフェメラ」に焦点を当てた展覧会「エフェメラ:印刷物と表現」が開催される。会期は3月18日〜 5月10日。また、印刷物/エフェメラに関心を寄せる現代作家による二人展(河口龍夫・冨井大裕)も同時開催される。
東京都現代美術館で都が婚活イベントを2月18日に開催する。
東京・東村山市の国立ハンセン病資料館で、療養施設・多磨全生園の絵画活動100年の歩みをたどる展覧会「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」が開催される。会期は3月2日〜9月1日。
1973年に初めて開催されたオーストラリア最大の現代美術国際展「シドニー・ビエンナーレ」。第24回が「Ten Thousand Suns」をテーマに、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館を含む複数の会場で開催される。会期は3月9日〜6月10日。
座間市役所で、現代美術家・鈴木康広の展覧会「空気の人/分光する庭」が開催される。会期は2月20日〜26日。
パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館、大阪中之島美術館といった3つの美術館から、モダンアートのコレクションが集結する「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」展が東京国立近代美術館と大阪中之島美術館で開催される。
グスタフ・クリムトの晩年の作品で1925年以来公開されていなかった肖像画が、1月25日にオーストリア・ウィーンで発表された。今年4月には競売に掛けられるという。
パリ・ルーヴル美術館を代表する作品《モナ・リザ》が1月28日、活動家による攻撃を受けた。
東京・六本木のペロタン東京で、映像や絵画によって歴史の複雑性を照射するフランス出身のアーティスト、ローラン・グラッソの個展「ORCHID ISLAND」が開幕した。会期は2月24日まで。
アメリカ・ボストン近郊にあるウスター美術館の印象派コレクションを中心に、フランスで生まれた印象派がアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」が東京都美術館で始まった。会期は4月7日まで。
世界中に複数のギャラリースペースを持っているハウザー&ワースが、香港における新しいスペースを1月24日にオープンさせた。こけら落としでは、中国人アーティスト・張恩利(チャン・エンリー)の個展「Faces」が3月9日まで開催されている。
神戸市の横尾忠則現代美術館で「横尾忠則 ワーイ!★Y字路」がスタートした。数ある横尾作品のなかでも人気が高いシリーズのひとつである「Y字路」に特化した展覧会だ。会期は5月6日まで。
群馬・高崎市の公園「群馬の森」の朝鮮人追悼碑が県により強制撤去されることに対して、ゆかりのあるアーティスト有志が要望書を作成。賛同者を募り県に提出した。
ミニマル・アートを代表する彫刻家カール・アンドレが1月24日、88歳で逝去したことが明らかとなった。