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「名品ときたま迷品」展(サントリー美術館)レポート。新しい「メイヒン」の魅力とは?

1961年の開館以来、「生活の中の美」を基本理念として収集品を充実させるサントリー美術館で、そのコレクションを紹介する展覧会が始まった。その名も「サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品」。同館が誇る国宝や重要文化財に指定される「名品」とともに、これまであまり展示される機会のなかった秘蔵コレクションを「迷品」として多数展示し、新しい視点で「メイヒン」の意味と魅力を考える、豪華で楽しい空間だ。

文・撮影=坂本裕子

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