
OpenSeaが3億ドルの資金を調達。製品開発や安全性の向上などを目指す
NFTマーケットプレイス「OpenSea」が、新たに3億ドル(約346億円)の資金を調達。製品開発の加速や安全性の向上、コミュニティの拡張、チームの成長などに充てられるという。

NFTマーケットプレイス「OpenSea」が、新たに3億ドル(約346億円)の資金を調達。製品開発の加速や安全性の向上、コミュニティの拡張、チームの成長などに充てられるという。

新型コロナウイルスの感染が急拡大している東京都で、都立施設に対する対応が明らかにされた。

先週から今週にかけて開幕した展覧会、または1月10日までに閉幕する展覧会から、とくに注目したい4つをピックアップしてお届けする。新型コロナウイルス対策にともなう事前予約の方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

渋谷PARCOにあるPARCO MUSEUM TOKYOで、鈴木ヒラク、村山悟郎、やんツーによる展覧会「Drawings – Plurality 複数性へと向かうドローイング<記号、有機体、機械>」が開催される。会期は1月21日〜2月7日。

東京・南青山のスパイラルで開催されるアートフェスティバル「SICF23」。その出展クリエイターの参加募集が行われている。受付は2月17日まで。

金沢の国立工芸館において、宮田亮平前文化庁長官に新ポストへの就任を打診する方向で調整が進んでいる。

『美術手帖』2月号の特集は「ケアの思想とアート」。 近年注目される「ケア」の考え方について解説しながら、 アートとのつながりを探る。

1月22日の開幕を予定していた「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が、新型コロナウイルスの影響で開幕延期となった。

寺田倉庫が、海外所蔵の美術品を保税状態で展示・閲覧・保管できる国内初の常設型保税ギャラリースペースを東京・天王洲の「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」内に開設する。

ルーヴル美術館が2021年の来館者数が約280万人となったことを発表した。この数字はコロナ前の3割以下となっている。

独特の建築とともに領域横断的な活動で知られる建築家・吉阪隆正(1917〜1980)。その活動の全体像に迫る展覧会「吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる」が、東京都現代美術館で開催される。

東京国立近代美術館のコレクションに京都国立近代美術館が所蔵する関連作品も加えて、「アール・ヌーヴォー」を様々な視点から紹介する展覧会「めぐるアール・ヌーヴォー展」が、金沢の国立工芸館で開催されている。

今年3月19日のリニューアル開館を予定してる泉屋博古館東京が、その建物内部をひと足早く公開した。その注目ポイントとは?

シュルレアリスムとモードとの関連性をひとつの視座に、様々な美の表現に迫る「奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」展が東京都庭園美術館で開催される。

森美術館は2023年、六本木ヒルズ内の東京シティビューにおいて「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」を開催する。

金沢の国立工芸館で、「顧問」として宮田亮平前文化庁長官の就任が調整されていることが北國新聞によって報じられた。

今回で4回目となる国際公募展「アートオリンピア2022」が作品募集を行っている。国籍を問わず、作品画像での応募の受付期間は2022年4月15日まで。

第一線で活躍する映像クリエイターが集まり設立されたCONNECTIONで、所属アーティストJIN ITOの写真作品展が開催される。会期は1月9日〜1月23日。

建築家・白井晟一が手がけた渋谷区立松濤美術館が、今年開館40周年を迎えた。同館を白井の思想が色濃く残る開館当時の姿に戻す「白井晟一 入門」の第2部が2022年1月4日より開催される。

アーツ前橋の今後について検討してきた「アーツ前橋あり方検討委員会」。同委員会がまとめた「アーツ前橋の今後のあり方に関する提言書」が、12月27日に市長に提出された。その内容をピックアップしてお伝えする。