
「ウジェーヌ・ブーダン展─瞬間の美学、光の探求」(SOMPO美術館)開幕レポート。印象派の先駆者が捉えた豊かな光の表情に注目
東京・新宿のSOMPO美術館で、同館の開館50周年を記念した展覧会「ウジェーヌ・ブーダン展─瞬間の美学、光の探求」がスタートした。会期は6月21日まで。会場の様子をレポートする。

東京・新宿のSOMPO美術館で、同館の開館50周年を記念した展覧会「ウジェーヌ・ブーダン展─瞬間の美学、光の探求」がスタートした。会期は6月21日まで。会場の様子をレポートする。

大西洋に面したスペイン北部の地方都市サンタンデールに位置するセントロ・ボティン(Centre Botín)は、芸術を通じて「創造性」を社会全体に拡張することを目的としたユニークな現代アートセンターだ。レンゾ・ピアノによる建築や国際的な展覧会プログラムを通じて、環境・地域・文化の関係を再編する試みを続けてきた。本稿では、3月28日に開幕した毛利悠子のスペイン初個展「Entanglements」を契機に、このユニークな地方型現代アートセンターの国際性と取り組みを読み解く。

ウェブ版「美術手帖」での地域レビュー。本稿では、九州エリアで開催された2つの展覧会「GⅢ-Vol.162 しまうちみか 茫茫 / Mika Shimauchi BOU BOU」「触れる、手繰る手つき」を取り上げる。アーティストらが掬い上げた日々の生活や記憶。そこにはどのような実感が宿り、どのような表現として結実しているのか。忠あゆみ(福岡市美術館 学芸員)が考察する。

東京・白金台の東京都庭園美術館で、毎年恒例の建物公開展として「建物公開2026 アニマルズ in 朝香宮邸」が始まった。

東京・汐留にあるパナソニック汐留美術館で、「ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶」が開幕した。会期は6月21日まで。会場をレポートする。

近年、大人を中心に絶大な人気を集めている「カプセルトイ」。かつて子供向けの玩具として親しまれたその存在は、いまや世代を問わず多くの人々を惹きつけるプロダクトへと進化を遂げている。カプセルトイはなぜこれほどまでに目覚ましい進化を遂げたのか。その歩んできた過程と現在地について、一般社団法人日本ガチャガチャ協会会長の小野尾勝彦に話を聞いた。※4月11日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。

セリーヌが2026年サマーシーズンに向けたコレクションのローンチにあわせ、写真家・ホンマタカシによるシリーズ「New Waves」を世界各地で展開。リテール空間からデジタルまで横断するプロジェクトとして実施される。

東京都が主催する新たな文化芸術祭「ARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭)」が10月に開幕。臨海、日比谷・丸の内、渋谷・代々木の3エリアを軸に、都市全体を舞台とした大規模なアート・エンターテインメントが展開される。

杉並区立杉並芸術会館「座・高円寺」が2026年度主催公演として、アーティスト・梅田哲也による新作ツアー型演劇『空洞』を上演する。会期は4月29日〜5月17日。

今年4月までの改修工事に伴い、完全休館していた千葉県市原市の市原湖畔美術館が5月から9月まで部分開館。2組のアーティストによる劇場型の連続個展を開催する。第1弾は竹内公太を招聘した「暗闇をくぐってみたら Part1 竹内公太展『のののののまつり』」で、会期は5月1日〜6月28日。

成田国際空港第1ターミナルの5階がリニューアル。四代田辺竹雲斎が手がける巨大作品を中心とする「SHIKISAI GARDEN」がオープンした。

東京・芝公園にある芝パークホテルで、「TOKIO ART BOOK FAIR 2026 by TOKYO ART BOOK FAIR」が開催される。会期は5月1日〜3日。

ニューヨークのグッゲンハイム美術館の新ディレクターにメリッサ・チウが就任することが発表された。国際的な美術館運営の実績を持つチウが、同館の新たな方向性を担う。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

3月31日、全館改修工事のため長期休館中の原爆の図丸木美術館が「丸木美術館友の会年会費の改定と緊急支援のお願い」を発表。同館の深刻な資金不足が、「原爆の図」などの保存管理に影響を及ぼしている。

東京・神保町の神保町expressionで、美術批評家・椹木野衣の「東日本大震災三部作」完結を記念したイベント「椹木野衣『末世の芸術』を聴く、読む ―Session1―」が4月29日に開催される。

画家・馬越陽子の代表作53点を常設展示する「馬越陽子おぶせ記念美術館」が、長野県小布施町に新たにオープンする。開業日は4月25日。

直島新美術館は、「循環・回帰・再生」を2026年度のシーズン・テーマとして一部展⽰替えを行うと発表した。

香川県は、丹下健三建築の「旧香川県立体育館」について4月10日から解体に着手すると発表した。

現代美術の既存の枠組みを揺さぶり、ユーモアと哲学的な問いを融合させるアーティスト、ウルス・フィッシャー。その日本初個展「間違い探し(Spot the Difference)」が、ファーガス・マカフリー東京で開催される。