「DESIGNTIDE TOKYO 2024」が12年ぶりの開催へ。現代社会におけるデザインの役割を再考
日本橋三井ホールで、デザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO 2024」が12年ぶりに開催される。会期は11月27日〜12月1日の5日間。
日本橋三井ホールで、デザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO 2024」が12年ぶりに開催される。会期は11月27日〜12月1日の5日間。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で、第1回「MIMOCA EYE / ミモカアイ」大賞を受賞した美術家/陶芸家・西條茜の個展が開催される。陶を用いて身体性を表現する新作やパフォーマンスが展開される。
国際的に活躍するアーティスト・栗林隆。その大規模個展「栗林隆 Roots」が神奈川県立近代美術館 葉山で開催される。会期は12月14日〜2025年3月2日。
東京・銀座のギャルリーためながで、アーティスト・木村佳代子による個展「VIS VIVA FLORA(ヴィス・ヴィヴァ・フローラ)」が開催される。会期は11月9日~12月8日。
チェコ共和国の首都プラハにあるミュシャ美術館が、同市中心部にあるバロック様式のサヴァリン宮殿に移転。オープンは2025年1月24日を予定している。
現代美術家・大岩オスカールによる著書『はじめてアート』(ケースパブリッシング)はご存知だろうか。1995年に刊行され、昨年に絵本化された本書は、なぜ「アートを知るための本」として重要なのか。作家の活動を振り返りながら、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授の松井茂がその魅力について書く。
森アーツセンターギャラリーで、「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が開催される。会期は2025年4月26日~6月29日。
『シザーハンズ』や『マーズ・アタック!』などのヒット作で知られる映画監督のティム・バートン。2009年にニューヨーク近代美術館から始まり、2014年から展示構成を一新し、10年以上にわたり世界巡回を続けてきた回顧展「ザ・ワールド・オブ・ティム・バートン」が、最後の地であるロンドンのデザイン・ミュージアムで幕を開けた。
11月5日、2024年度グッドデザイン大賞が発表。株式会社ジャクエツによる「障害の有無にかかわらず誰もが遊ぶことができる遊具」を実現したプロジェクト「RESILIENCE PLAYGROUND プロジェクト」 が選ばれた。
ゴッホの家族が受け継いできたコレクションに焦点を当てる展覧会「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が、2025年から26年にかけて大阪市立美術館、東京都美術館、愛知県美術館で開催される。
2025年3月28日〜30日に開催が予定されているアートフェア「アート・バーゼル香港」が出展ギャラリーのリストを発表した。42の国・地域から242のギャラリーが参加する来年のフェアは、様々なプログラムを新たに実施する。
外来種や絶滅種といった人間と自然とのあいだに生じる問題を焦点にするアーティスト・渡辺志桜里の個展「渡辺志桜里 宿/Syuku」が、東京・銀座の資生堂ギャラリーで開催中だ。会期は12月26日まで。
渋谷の商店主の3代目である大西忠保が撮影した、1960~80年代の渋谷、原宿、代官山の写真300点を展示する「渋谷アーカイブ写真展2024」が渋谷ヒカリエ 8/COURTで開催される。会期は11月16日~24日。
今年8月9日にこの世を去った田名網敬一。その遺作とも言える書籍4部作はもうチェックしただろうか? All photo ©Keiichi Tanaami/afumi inc.
ポーランド出身のアーティスト、カタジナ・クラコヴィアク=バウカによる展覧会「Keeping Flowers Alive: Acoustic Ikebana」が、草月プラザで開催。生け花の伝統と前衛的なサウンドデザインが融合し、植物と空間が共鳴する没入型体験を提供するインスタレーションが展示される。会期は11月8日〜18日。
相模原市内にスタジオを構えるアーティストがそのスタジオを公開する「SUPER OPEN STUDIO 2024」が開催。会期は11月9日〜11日、16日、17日。
2021年に初開催されたアートウィーク東京(AWT)は、東京のアートシーンを国内外に発信する新たなプラットフォームとして発展を遂げている。国際的なアートシーンとの接続や、日本アート界の課題解決を目指すAWTが、どのように未来を見据えているのか。共同創設者の蜷川敦子氏に話を聞いた。
金沢市、広島市、大阪市の各都市で、回遊型の芸術祭「AUGMENTED SITUATION D 〜回遊する都市の夢〜 powered by PLATEAU」 が開催される。会期は11月8日〜2025年1月中旬。
アーティスト・雨宮庸介の東京の美術館で初個展「雨宮庸介展|まだ溶けてないほうのワタリウム美術館」が東京・外苑前のワタリウム美術館で開催される。会期は12月21日〜2025年3月30日。
日本の国公立美術館として昨年、初めてルイーズ・ブルジョワの作品を収蔵した大阪の国立国際美術館。この画期的な収蔵を通じて、国立美術館の収蔵方針やコレクションの課題について、同館学芸課長の植松由佳氏にインタビューした。作品収蔵の意義やこれからの展望について考察する。