PREMIUM

レンゾ・ピアノが建築設計。北スペインの現代アートセンター「セントロ・ボティン」が実践する環境と芸術の新しい関係とは

大西洋に面したスペイン北部の地方都市サンタンデールに位置するセントロ・ボティン(Centre Botín)は、芸術を通じて「創造性」を社会全体に拡張することを目的としたユニークな現代アートセンターだ。レンゾ・ピアノによる建築や国際的な展覧会プログラムを通じて、環境・地域・文化の関係を再編する試みを続けてきた。本稿では、3月28日に開幕した毛利悠子のスペイン初個展「Entanglements」を契機に、このユニークな地方型現代アートセンターの国際性と取り組みを読み解く。

NEWS / REPORT

地域レビュー(九州):忠あゆみ評「しまうちみか 茫茫」(熊本市現代美術館)/「触れる、手繰る手つき」(佐賀大学美術館)

ウェブ版「美術手帖」での地域レビュー。本稿では、九州エリアで開催された2つの展覧会「GⅢ-Vol.162 しまうちみか 茫茫 / Mika Shimauchi BOU BOU」「触れる、手繰る手つき」を取り上げる。アーティストらが掬い上げた日々の生活や記憶。そこにはどのような実感が宿り、どのような表現として結実しているのか。忠あゆみ(福岡市美術館 学芸員)が考察する。

REVIEW

カプセルトイ、精巧と独創を追求したその現在地。日本ガチャガチャ協会会長・小野尾勝彦に聞く

近年、大人を中心に絶大な人気を集めている「カプセルトイ」。かつて子供向けの玩具として親しまれたその存在は、いまや世代を問わず多くの人々を惹きつけるプロダクトへと進化を遂げている。カプセルトイはなぜこれほどまでに目覚ましい進化を遂げたのか。その歩んできた過程と現在地について、一般社団法人日本ガチャガチャ協会会長の小野尾勝彦に話を聞いた。※4月11日24時まで、すべての方に全文お読みいただけます。

INSIGHT

改修中の市原湖畔美術館で、2組の作家による劇場型の個展が開催。第1弾は竹内公太

今年4月までの改修工事に伴い、完全休館していた千葉県市原市の市原湖畔美術館が5月から9月まで部分開館。2組のアーティストによる劇場型の連続個展を開催する。第1弾は竹内公太を招聘した「暗闇をくぐってみたら Part1 竹内公太展『のののののまつり』」で、会期は5月1日〜6月28日。

NEWS / EXHIBITION