100年前のパンデミックで犠牲となった画家エゴン・シーレ。その世界に浸る世界最大のオンラインデータベースをチェック

およそ100年前に発生したパンデミック、スペイン風邪。その犠牲となり、2018年に没後100年を迎えたのが、画家エゴン・シーレだ。その作品を総覧できるウェブサイト「egonschieleonline.org」をご存知だろうか?(本稿は2018年の記事を改訂したものです)

INSIGHT

第6回

Museum from Home:半蔵門ミュージアム「大和路の仏にであう─奈良に生きた写真家・永野太造と仏像写真─」展

新型コロナウイルスの影響で、会期途中で閉幕した展覧会や臨時休館となってしまった展覧会などの展示風景を紹介する「Museum from Home」。第6回は、開幕日が未定の半蔵門ミュージアム「大和路の仏にであう─奈良に生きた写真家・永野太造と仏像写真─」をご紹介します。

文化庁に緊急提言。日本文化政策学会有志ら、フリーランスの報酬補填や感染鎮静後の対策などまとめる

日本文化政策学会と文化経済学会<日本>の会員有志による「文化領域における新型コロナウイルス感染拡大対応提言 WG(ワーキング・グループ)」は、文化庁に対して「文化領域における新型コロナウイルス感染症拡大に対する政策メニュー(緊急提言)」を提出した。

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第5回

Museum from Home:たばこと塩の博物館「隅田川に育まれた文化 浮世絵に見る名所と美人」

新型コロナウイルスの影響で、会期途中で閉幕した展覧会や臨時休館となってしまった展覧会などの展示風景を紹介する「Museum from Home」。第5回は会期途中で休館となった、たばこと塩の博物館「隅田川に育まれた文化 浮世絵に見る名所と美人」をご紹介します。

荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所がニューズレターを開始。第1回はドキュメンタリー映画『死なない子供、荒川修作』を無料公開

新型コロナウイルスの感染拡大により、都市の封鎖や外界との断絶が発生している。この状況を鑑み、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所とReversible Destiny Foundationは、ウェブ上でニューズレター「STAY HOME:Distraction Series」の配信を開始。その第1回では、山岡信貴監督によるドキュメンタリー映画『死なない子供、荒川修作』(2010)の無料公開がアナウンスされた。

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