EXHIBITIONS

横浜美術館開館30周年記念

Meet the Collection ―アートと人と、美術館

横浜美術館|04.12 - 06.22

田中敦子 作品 67E 1967 横浜美術館蔵 © Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association

ルネ・マグリット 王様の美術館 1966 横浜美術館蔵

鏑木清方 春宵怨 1951 横浜美術館蔵

束芋 あいたいせいじょせい 2015 展示風景 © Tabaimo Courtesy of Gallery Koyanagi Photo by Kazuto Kakurai

淺井裕介 yamatane(参考作品) 2014 Rice University Art Gallery(ヒューストン、アメリカ)での展示風景 © Yusuke Asai / Courtesy of ANOMALY, Tokyo and Rice University Art Gallery Photo by Nash Baker

 2019年に開館30周年を迎える横浜美術館が、全展示室を使ってコレクションを紹介する大規模な展覧会。本展は、「LIFE:生命のいとなみ」「WORLD:世界のかたち」の2部構成、全7章のもと、同館の1万2千点を超える多種多様なコレクションの中から、絵画・彫刻・版画・写真・映像・工芸など300点を超える作品が一挙に展示される。

 出品作家に、ポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、ルネ・マグリット、サルバドール・ダリ、フランシス・ベーコン、マン・レイ、月岡芳年、小倉遊亀、鏑木清方、菊池契月、長谷川潔、奈良美智、エ藤哲巳、斎藤義重、福沢一郎、田中敦子辰野登恵子、福田美蘭、横尾忠則、米田知子、岩崎貴宏など。

 また、ゲスト・アーティストに、束芋淺井裕介、今津景、菅木志雄の4名が参加。それぞれの作品を同館の収蔵品と同じ空間に並べ、アートとの多様な関わり方を提案する。

 平成元年に開館し、平成の30年間、作品の収集活動を基盤としながら、アートを通じた無数の出会いを生みだしてきた横浜美術館。大きな節目となる年に、コレクションとの出会い(=Meet the Collection)の場としての美術館の役割と可能性を見つめ直す。