NEWS

松山智一の日本初となる美術館個展。「雪月花のとき」が弘前れんが倉庫美術館で開催へ

鮮やかな色彩と精緻な描線による絵画や、大規模なパブリック・アートとしての彫刻などで知られている現代美術家・松山智一。その日本初となる大規模な美術館個展「雪月花のとき」が、弘前れんが倉庫美術館で開催される。会期は10月27日〜2024年3月17日。

NEWS / EXHIBITION

小学生から大人までが参加可能。アートスクール「Ongoing School 終わらない夏」が開校

東京・吉祥寺に芸術複合施設「Art Center Ongoing」を運営している一般社団法人Ongoing(オンゴーイング)が、小学生から大人までを対象にしたアートスクール「ラーニングをみんなで体験する・知る・考える『Ongoing School 終わらない夏』」を開催する。会期は8月21日〜27日。

NEWS / HEADLINE

CCBTのクリエイティブディレクター、小川秀明が目指す都市とクリエイティブの未来

2022年10月、東京・渋谷にオープンした「シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]」。この4月にオーストリア・リンツを拠点とする文化機関「アルスエレクトロニカ」と東京都、東京都歴史文化財団が事業連携協定を締結し、「アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ」の共同代表を務める小川秀明をクリエイティブディレクターとして迎えた。CCBTの紹介とともに、その就任を記念した記者懇談会やシンポジウムの様子をレポートしたい。

NEWS / PROMOTION

PREMIUM

フランスで注目の若手アーティスト。ポル・タビュレが描く世界観とは?

パリで現代アートシーンをチェックする際に欠かせない場所となった「ラファイエット・アンティシパシヨン」では、1997年生まれのアーティスト、ポル・タビュレによる個展「OPERA III: ZOO “The Day of Heaven and Hell”」(〜9月3日)が開催中だ。多領域から注目される同施設と、そこで紹介される新進アーティストの動向をリポートする。

NEWS / REPORT

大切なのは「目を開くこと」。「ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室」で教育者としてのアルバースを知る

ジョセフ・アルバースの作品や授業風景、学生らの制作物を紹介し、アルバースの制作者、そして教師という両側面に迫る展覧会「ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室」が千葉・佐倉のDIC川村記念美術館でスタートした。

NEWS / REPORT