NEWS / REPORT手塚治虫「火の鳥」展(東京シティビュー)開幕レポート。名作を現代人のための物語として読む【5/5ページ】2025.3.7 最初から読む ブックマークsave 最後となる第3章「未来を読み解く」では、未完に終わった『火の鳥』の完結がどのようなものだったのかに福岡が迫る。加えて、ここでは美術家・横尾忠則が福岡と『火の鳥』について語り合う対談映像を上映するとともに、作品《火の鳥》も展示する。展示風景より、第3章「未来を読み解く」 ©Tezuka Productions 誰もが知る名作『火の鳥』の作中に込められたメッセージを、福岡の案内とともに読み解こうとする本展。既読の人にも、本展で作品に初めて出会うひとにも、新たな視点を与えてくれる展覧会といえるだろう。前のページへ1…12345編集部
特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyondが日本科学未来館で開催。「アルテミス計画」に関する最新の展示もNEWS / EXHIBITION2025.6.16ブックマーク