NEWS / REPORT「ラーメンどんぶり展」(21_21 DESIGN SIGHT)開幕レポート。愛すべき「ラーメン」を通じて焼き物の広がりと奥行きに目を向ける【2/3ページ】2025.3.7 最初から読む ブックマークsave ギャラリー2の前半では、これまでのプロジェクトを発展させ、アーティストやデザイナー、芸能人らによる全40点(新作10点)のラーメンどんぶりやレンゲが屋台のような什器にずらりと並ぶ。また、建築家・デザイナー3組による「ラーメン屋台」のデザインにもユニークな視点が見受けられる。展示風景より展示風景より展示風景より 後半では、土や釉薬をブレンドする高い伝統技術が根付く美濃ならではの、多様な陶磁器の在り方について紹介している。ラーメンどんぶりをはじめとする生活用品からアート作品に至るまで、その豊かな広がりを俯瞰することができるだろう。展示風景より展示風景より次のページ日本有数の窯業地・美濃における新たな試みとは前のページへ123次のページへ編集部