本展の会期中には、アーティストとゲストによるトークイベントが開催される。11月8日には、写真・アート・ジェンダーをテーマに執筆やレクチャー、ワークショップを行う小林美香を、11月29日には、京都芸術センターでアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに携わる西田祥子を迎え、社会的なトピックやアーティストのキャリア設計など、矢野の関心に通じるテーマが語られる見込みだ。参加には、BUG公式ウェブサイトからの予約が必要となる。
さらに、本展のチラシやSNSで感想を投稿すると入手できるノベルティも用意されており、こちらもオリジナルのデザインとなっているため注目したい。


第4回BUG Art Awardの応募要項も
なお、現在は第4回BUG Art Awardの応募要項も公式ウェブサイトで公開中だ。制作活動年数10年以下のアーティストを対象としたこのアワードの応募期間は、2026年1月21日から2月18日まで。関心のある方は、先んじてチェックしてみてほしい。




















