Perfume初のNFT作品、ライゾマティクスのマーケットプレイスからリリース
ライゾマティクスが、Perfume初のNFT作品《Imaginary Museum “Time Warp”》をマーケットプレイス「NFT Experiment」でリリースした。6月11日21時から販売がスタートする。
ライゾマティクスが、Perfume初のNFT作品《Imaginary Museum “Time Warp”》をマーケットプレイス「NFT Experiment」でリリースした。6月11日21時から販売がスタートする。
新型コロナウイルスの影響で開催延期となった京都の新しいアートフェア「Art Collaboration Kyoto」(ACK)が、11月5日〜7日の会期で開催することを発表した。
6月7日から8日にかけてフィリップスが北京のポリーインターナショナルオークションと共同開催した「20世紀・現代アート&デザインセール」が、合計約7億200万香港ドル(約99億円)の売上高を記録し、すべての出品作が落札された。
サザビーズが、今年9月下旬にアメリカの大規模なイベントである「バーニング・マン」とチャリティオークションをオンラインで共同開催する。
新型コロナウイルスの影響で9月に延期されたアート・バーゼルが、9月20日〜26日に開催を決行する。混雑を緩和するためにVIPデイは1日延長され、同時収容人数の上限は従来の80パーセントとなる1万2000人に設定される。
サザビーズは6月29日の「印象派・近代・現代美術オークションイブニングセール」にてワシリー・カンディンスキーの傑作で半世紀にわたり個人が所蔵してきた《TENSIONS CALMÉES》(1937)を競売にかける。予想落札価格は27億〜37億5000万円。
レオナルド・ダ・ヴィンチの追随者が17世紀初頭につくった《モナ・リザ》の複製画が、6月11日〜18日にクリスティーズのオンラインセールに出品。「ヘッキングのモナ・リザ」とも呼ばれる同作の予想落札価格は約2700万〜4000万円。
6月3日〜10日にサザビーズで開催されるNFT作品のオークション「Natively Digital:A Curated NFT Sale」に、池田亮司がスタートバーン株式会社とともに《A Single Number That Has 10,000,086 Digits》を出品することが発表された。スタートバーンが開発したブロックチェーンインフラを用いて鋳造された本作の取引負荷は、イーサリアムの1万分の1まで削減されるという。
ニューヨークの主要なスプリングオークションでは、ピカソをはじめとするブルーチップ・アーティストが、現在でも国際的なアート市場を支える真の柱であることが明らかになった。現時点での2021年オークション売上高トップ10から見えてきたものとは?
アレッサンドロ・ミケーレがクリエイティブ・ディレクターを務めるグッチは、同ブランド初のNFT作品をクリスティーズのセール「PROOF OF SOVEREIGNTY: A Curated NFT Sale by Lady PheOnix」に出品した。入札開始価格は2万ドル。
サザビーズのコンテンポラリーアート部門アジア地区統括を務めている寺瀬由紀が今年7月をもって退任。独立することが発表された。アレックス・ブランジックとマックス・ムーアが、それぞれ新たに設立されるモダン・コンテンポラリーアート部門アジア地区のチェアマンとコンテンポラリーアートセールス部長に就任する。
毎年ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスで開催されるアートフェア「フリーズ」が、2022年にソウルで新たなアートフェアを立ち上げることを発表した。
5月11日〜14日にニューヨークで開催された「21世紀美術」「20世紀美術」イブニングセールと3つのデイセールで、クリスティーズが合計約7億7270万ドル(約844億円)の売上高を記録した。パブロ・ピカソの《Femme assise près d'une fenêtre(Marie-Thérèse)》(1932年)は1億341万ドル(約113億円)で落札され、2年ぶりにオークションでは1億ドルを超えた作品となった。
草間彌生が友人の医師・廣瀬輝夫に贈った11点の最初期作品が5月12日に合計約1523万ドル(約16億6600万円)で落札され、事前の予想落札価格880万ドルのほぼ2倍となった。
5月12日にニューヨークで開催された3つのイブニングセールで、サザビーズが約5億9700万ドル(約654億円)の総売上を記録。この数字は、同社前年同期のセールに比べて64パーセント増加している。
昨年新型コロナウイルスの合併症によって逝去したファッションデザイナー・高田賢三の個人コレクションが、5月11日にパリで競売にかけられ、約3億2000万円の売上高を記録した。
アントニー・ゴームリー、アレックス・カッツ、エリザベス・ペイトンなどの著名アーティストを取り扱っているメガギャラリー「タデウス・ロパック」が、今年10月にソウルに新しいスペースをオープンする。
公益社団法人経済同友会が「アート産業活性化に向けたエコシステムの構築」を発表。国内のアート産業の現状と課題を分析しつつ、今後の活性化に向けた8つの提言をまとめた。
ジャン=ミシェル・バスキアの絵画《In This Case》(1983)がクリスティーズ・ニューヨークの21世紀美術イブニングセールで9310万ドル(約101億円)で落札。バスキアのオークションにおける過去最高額の2番目を記録した。
イギリス王室コレクションなど以外の個人が所有する8枚のレオナルド・ダ・ヴィンチのドローイングのうちの1枚である《Head of a Bear》が、7月8日にクリスティーズ・ロンドンで開催されるオークションに出品。予想落札価格は800万〜1200万ポンドとなる。