
寺田倉庫が国内初の常設型保税ギャラリースペースをオープン。東京・天王洲の「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」内に開設
寺田倉庫が、海外所蔵の美術品を保税状態で展示・閲覧・保管できる国内初の常設型保税ギャラリースペースを東京・天王洲の「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」内に開設する。
寺田倉庫が、海外所蔵の美術品を保税状態で展示・閲覧・保管できる国内初の常設型保税ギャラリースペースを東京・天王洲の「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」内に開設する。
手塚治虫の代表作品を題材に展開されたNFTプロジェクト「From the Fragments of Tezuka Osamu」。その第1弾「鉄腕アトム」では、モザイクアートNFTがNFTマーケットプレイス「OpenSea」において120イーサリアム(約5600万円)で落札。日本発NFTの最高落札額を記録した。
ピクセルアートに特化したNFTプラットフォーム「the PIXEL」が、シブヤピクセルアート実行委員会によってリリースされた。国民的音楽デュオ・ゆずが全14名のアーティストとコラボレーションしたピクセルアートのNFT作品が順次販売される。
クリスティーズが2021年の総売上高を発表。合計約71億ドル(約8070億円)の総額は過去5年間で最高の数字となり、コロナ前の19年と比べて22パーセント増となった。
世界3大オークションハウスのひとつであるフィリップスが、2022年秋にアジア本社を香港・西九龍文化地区(WKCDA)に移転する。
オンラインオークションやニュースサイトなどの事業を展開しているArtnetが「Artnet NFT 30」レポートを発表。同社初のNFTオークション「ArtNFT: Beginnings」もスタートさせた。
アート領域で様々なDX推進事業を手掛ける株式会社between the artsが2アートコレクター435名を対象にした実態調査を実施。その結果を公開した。
「VIVE Arts」が12月9日に公開した新しいアート取引プラットフォームで、アルフォンソ・ミュシャによるアールヌーヴォーの代表作をNFTとして販売するセール「Timeless Mucha(時を超えるミュシャ)」が12月17日より開催される。
匿名アーティスト・PakによるNFTプロジェクト「Merge」が、12月2日から4日にかけてNFTプラットフォーム「Nifty Gateway(ニフティゲートウェイ)」で販売され、合計約9180万ドル(約104億円)の売上を達成。NFTセールの過去最高額を更新した。
既存の美術作品の所有権をNFTの集合体に変換して分断することで、複数の人が作品の所有権を共有できるようにする会社「Particle」。同社が第1弾のプロジェクトとしてバンクシーの《Love Is in the Air》を1万個のNFTに分割して販売する。
東京美術商協同組合は12月1日、同組合初となる公式ECモール「TSUNAGU 東京美術商協同組合」をリリースした。
メガギャラリーとして知られる「ペース」が、NFTを鋳造、展示、収集するための新しいプラットフォーム「Pace Verso」を設立した。第1弾としては、ルーカス・サマラスによるNFT作品を複数回に分けて販売している。
11月29日〜30日、フィリップスが北京のポリー・オークションとともに20世紀&コンテンポラリーアートのセールを開催。クロード・モネやオーギュスト・ロダン、ゲルハルト・リヒターなどの巨匠から現在オークション市場でもっとも注目されている若手アーティストの作品が一堂に出品される。
11月16日のサザビーズでフリーダ・カーロの絵画《Diego y yo》(1949)が3490万ドル(約40億円)で落札。ラテンアメリカ美術と個人のオークションレコードを更新し、女性アーティストのオークションにおける過去2番目の高額を記録した。
NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市「メタトーキョー」(MetaTokyo)に、ジェネラティブアートにフォーカスをしたポップアップミュージアム「SPACE by MetaTokyo」がオープンする。クリエイティブコーダー・takawo shunsukeによる「Generativemasks」などのNFTアートプロジェクトが展示される。
ニューヨークの不動産開発者および投資家であるハリー&リンダ・マックロー夫妻のコレクションから35点の作品が出品され、11月15日にサザビーズ・ニューヨークで開催されたシングルコレクションセールが約6億7610万ドル(約776億6400万円)の落札総額を達成した。落札率は100パーセント。
今年11月に立ち上がった新しいクリプトアートマーケットプレイス「XYZA」で、現代アーティスト・コムロタカヒロによるエキシビジョン形式の「WORMHOLE」プロジェクトが始まる。誰もが無料で応募できるNFT作品の抽選配布に加え、コムロタカヒロの代表作をもとにつくられたNFT作品の先着販売や、NFT新作のオークション販売が行われる。
11月6日に開催された新しいアートオークション「NEW AUCTION」が、販売手数料込みで合計5億5477万7250円の落札総額を記録。同セールのハイライトや、この新しいオークションハウスの取り組みを紹介する。
アーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022」が2022年3月5日より京都府京都文化博物館 別館と京都新聞ビル地下1階で開催。次回は新たに清水寺も会場になる。
デジタルアートソリューションを行う株式会社「FRM」が、新しいクリプトアートマーケットプレイス「XYZA(エックスワイジーエー)」を立ち上げる。