「ART OSAKA 2026」、2会場で開催へ。52ギャラリーと13組の作家が参加【2/2ページ】

 同フェアの特徴でもある、大型作品やインスタレーションを展開するExpandedセクションには13組のアーティストが参加。こちらはクリエイティブセンター大阪で開催される。

 1階ブラックチェンバーでは、中堅作家によるユニット「アンチテイル」(国谷隆志、はしもとともこ/+1art )が登場。会場中央にネオン管で矩形空間を構築し、その内部に立体作品を配置するインスタレーション《視線と夢》を発表する。

国谷隆志 Spaceless Space : Pegasus 2025 息、ガラス、ネオン、変圧器、コード  Courtesy of +1art

 また、初出展となる村本剛毅は、閉じた眼に瞼を通して映像を投影する作品を発表。来場者がひとりずつ体験する装置型の展示を行う。

村本剛毅 Imagraph(シリーズ) 2020- ミクストメディア Courtesy of MUG

 4階では、今回Expandedセクションでもっともキャリアの長い作家である西本剛己が、全長30メートルに及ぶサイトスペシフィックな大規模インスタレーション《ノア:復活の製図室》を展開予定だ。

 そのほか、大阪心斎橋のアメリカ村を拠点にするFUKUGAN GALLERYと共催で、作品展示やライブパフォーマンスなど関西アンダーグランドのカルチャーの変遷を紹介する特別企画も予定されている。

編集部