
「KYOTO EXPERIMENT」の新たなロゴデザインが発表。アートディレクターは小池アイ子
新型コロナウイルスの影響により、今年秋の開催を延期して2021年2月3日~3月28日に行われる「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 SPRING」。その新たなロゴデザインが発表された。

新型コロナウイルスの影響により、今年秋の開催を延期して2021年2月3日~3月28日に行われる「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 SPRING」。その新たなロゴデザインが発表された。

2020年度の文化勲章が発表され、美術分野からは人形作家の奥田小由女と彫刻家の澄川喜一が選ばれた。

アメリカの「美術館長協会」(AAMD)が、アメリカ、カナダ、メキシコの美術館の50以上の職業を対象にした2019年度の「2020年給与調査」を発表した。

東アジア文化都市2020北九州実行委員会は、2021年4月29日から5月9日までの11日間、北九州市東田地区(八幡東区)を舞台に「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」を開催することを発表した。

新型コロナウイルス感染症の影響で、136日間の長期臨時休館を余儀なくされた大原美術館が、今後も一般公開を続けていくためのクラウドファンディングを「Readyfor」で開始した。

ファッション写真の世界で女性のみのを取り続けた巨匠、ヘルムート・ニュートン。その作品を、12人の女性の視点から紐解くドキュメンタリー映画『ヘルムート・ニュートンと12人の女たち』が12月11日よりBunkamuraル・シネマ、新宿ピカデリーほかにて全国順次公開される。

2022年早春のオープンを控えた大阪中之島美術館。同館は開館プレイベントとして、2つの市民参加型プロジェクトを実施している。募集期間は2021年3月まで。

10月29日よりタイ・バンコクで開催される「バンコク・アート・ビエンナーレ2020」の参加アーティストたちが、現在バンコクを中心に拡大している反政府デモに対する支援声明を発表した。

森美術館が、これまで無料で公開していたプログラムのフルバージョンなどを有料で配信するプログラム「MAMデジタル・プレミアム」をスタートさせた。李禹煥と奈良美智によるアーティストトークや、「STARS展」の担当キュレーターによるギャラリートークを公開している。

老朽化対策などのため、施設の全面リニューアルを行ってきた藤田美術館。その建物が竣工し、新たな姿が明らかになった。

ル・コルビュジエ作品唯一の「動く」建築として知られ、2018年の増水でパリ・セーヌ川に沈んだ「アジール・フロッタン(浮かぶ避難所)」。その引き上げが成功し、今後は復元作業が進められていく。

ミラノ トリエンナーレとカルティエ現代美術財団が、8年間にわたるパートナーシップを締結。最初の試みとして、ミラノ トリエンナーレで「クラウディア・アンデュジャール展:ヤノマミ族の闘い」が開催される。

国立文化財機構の文化財活用センターと、東京国立博物館が2017年より取り組んできた「東京国立博物館収蔵品貸与促進事業」。2020年度は5館に、国宝や重要文化財を含む計116件の文化財が貸し出される。

アートコレクター・林田堅太郎が6月に石川・金沢市に開館させた美術館「KAMU kanazawa」に、ふたつの新スペース「KAMU BlackBlack」と「KAMU sky」が10月24日にオープンする。

日比谷・銀座・築地エリアを中心に、伝統芸能やミュージカル、ギャラリーめぐり、街めぐりなど様々なプログラムを行う「TOKYO ART & LIVE CITY 2020」が、11月1日から開催される。

合同会社カオスラの代表社員を務めていた黒瀬陽平と、カオスラ関係者によるハラスメントを被害者の女性が告発した件で、本日カオスラ側は、当初の謝罪から一転して被害者を訴えたことを発表した。

ル・コルビュジエに師事した建築家・坂倉準三が設計した「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉」が、重要文化財に指定されることとなった。

ルーヴル美術館のレオナルド・ダ・ヴィンチ展。この展覧会を、ルーヴル美術館の全面協力のもと撮影したドキュメンタリー映画『ルーブル美術館の夜―ダ・ヴィンチ没後500年展』が2021年1月1日より全国公開される。

2021年4月のリニューアル・オープンを控える長野県信濃美術館。そのオープンに合わせて、新たにレストランとカフェ、そしてミュージアムショップが開業する。

バンクシーが新たな作品画像を自身のInstagramに投稿した。