森美術館が2027年9月より一時休館。リニューアルオープンは2028年4月下旬頃

東京・六本木の森美術館が、施設や設備の改修工事に伴い、2027年9月24日より休館を発表。リニューアルオープンは2028年4月下旬を予定している。

森美術館 内観(センターアトリウム) 撮影:長谷川健太 写真提供:森美術館

 東京・六本木の森美術館が、施設や設備の改修工事に伴い、2027年9月24日よりおよそ7ヶ月間にわたって休館。リニューアルオープンは2028年4月下旬を予定している。

 森美術館は、2003年10月に六本木ヒルズ森タワー53階に開館した国際的な現代美術を扱う美術館だ。世界の先鋭的なアートや建築、デザインなどを独自の視点で紹介する多彩な展覧会を開催するほか、小企画プログラム「MAMプロジェクト」「MAMコレクション」「MAMスクリーン」「MAMリサーチ」を通じて、現代美術を多角的に体験できる場を提供している。

 休館前の企画展としては、「世界はあそびでできている:アート・子ども・社会」(2027年4月29日〜9月23日)の開催が予定されている。想像力を解き放つ営みとしての「遊び」を現代美術の視点から多角的に読み解く内容となる。出展作家は、モンスター・チェットウィンド、近藤亜樹、笹岡由梨子、ソ・ドホほか。

 なお、今回の休館に伴い、同館の会員制度「MAMC個人メンバー」の有効期間は休館分にあたる7ヶ月間延長される。休館期間中は新規入会の受付を一時停止し、2028年4月1日より再開する予定だ。

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