「MEET YOUR ART FESTIVAL 2026」開幕レポート。森山未來がディレクション、150組以上のアーティストが集結。【4/5ページ】

2つのアートフェアが示す、多様な表現の現在地

 アートエキシビションと並び、フェスティバルの柱となるのが2つのアートフェアだ。

「MEET YOUR ARTISTS」より、手前左が石井海音のブース

 寺田倉庫 B&C HALLで開催されている「MEET YOUR ARTISTS」は、「アーティストとの対話を通してアートと出会う」をコンセプトとするアーティスト主体のアートフェア。今年は49名以上の作家が参加し、作品の展示・販売を行う。また、2階には「日本性の再発見」をテーマとするキュレーションエリアも設置。日本の歴史や文化にまつわる表現を、現代のアートシーンにおいて捉え直す試みが展開されている。

「MEET YOUR ARTISTS」より、左側手前が長谷川彰宏のブース、右側奥が寺尾瑠生のブース

 参加アーティストは、青山悟(青山スタジオ)、石井海音、石川晶子(青山スタジオ)、磯村暖、WEIJIA、大森準平、尾形凌、岡上淑子、華雪、門倉太久斗/22世紀ジェダイ、上出惠悟、神谷遼、川谷光平、川端健太、木々津鏡、KINJO、後藤夏希、真田将太朗、すずえり(鈴木英倫子)、ソー・ソウエン、Yoshi Sodeoka(NEORT++)、谷口正造、辻一徹、寺尾瑠生、東城信之介、戸田沙也加、豊原国周(ネオ江戸:青山目黒)、永沢碧衣、長島伊織、中田愛美里、中山阿莉沙(euglena)、那須佐和子、NAZE、西久松友花、丹羽優太、Byungik Park、長谷川彰宏、濱大二郎、濵本奏、風能奈々、古澤龍(NEORT++)、南依岐、森靖、山中雪乃、横手太紀、米谷健+ジュリア、リュ・ジェユン、脇野あや。

「CO-CROSSOVER -Romantic beyond us (earth)-」より、GALLERY TARGET「BLOCK PARTY」のブース
「CO-CROSSOVER -Romantic beyond us (earth)-」より、Manbo Key「Winter Tokyo」のブース

 寺田倉庫 D HALLでは、もうひとつのアートフェア「CO-CROSSOVER -Romantic beyond us (earth)-」が開催されている。国内外のアーティストやキュレーター、クリエイターが参加し、17の展示企画を展開。現代美術を起点に、身体、テクノロジー、自然環境などをめぐる多様な表現が交差する場となっている。

編集部

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