EXHIBITIONS

【開館60周年記念特別展3】

ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅠ-横山大観、竹内栖鳳から上村松園、速水御舟へ-

2026.10.10 - 12.06

【重要文化財】竹内栖鳳《班猫》(1924) 絹本・彩色 山種美術館

 東京・恵比寿の山種美術館で、同館の開館60周年を記念した特別展の3弾「ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅠ-横山大観、竹内栖鳳から上村松園、速水御舟へ-」が開催される。会期は10月10日〜12月6日。

 同館のコレクションは、「絵の値打ちは作者である画家の人柄に負うところ大だ」という信念のもと、山種証券(現・SMBC日興証券)の創立者・山﨑種二(1893〜1983)が画家たちと親しく交流しながら築き上げた。本展では、その核となる近代日本画の傑作を紹介する。

 会場では、重要文化財に指定されている竹内栖鳳《班猫》(1924)や村上華岳《裸婦図》(1920)をはじめ、上村松園《蛍》(1913)、川端龍子《鳴門》(1929)などの名品を展示。さらに、美術館設立にあたり購入された横山大観《心神》(1952)や小林古径《清姫》(1930)など、同館の歴史を物語る名画を紹介する。