マリア・カラスからビョーク、レディー・ガガまで。V&A企画の「ディーヴァ」展が国立新美術館で開催決定

ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)が企画し、世界各地を巡回してきた展覧会「ディーヴァ」が国立新美術館で開催される。会期は2027年3月24日〜7月19日。約100名の歌手やパフォーマーを通して、19世紀から現代まで約200年にわたる「ディーヴァ」の歴史をたどる。

V&A のディーヴァ展の展示風景 © Victoria and Albert Museum, London

 ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)が企画・制作した展覧会「ディーヴァ(DIVA)」が、東京・六本木の国立新美術館で開催される。会期は2027年3月24日〜7月19日。

アジア唯一で巡回展の最後を飾る

 本展は2023年にV&Aで開幕。その後、世界5ヶ国を巡回してきたもので、東京はアジア唯一、そして巡回展最後の開催地となる。日本展独自の展示作品も加えられる予定だ。

展覧会ロゴ

 テーマとなる「ディーヴァ」は、もともと19世紀のオペラ界で圧倒的な歌唱力や存在感を持つ女性歌手を指して使われてきた言葉だ。本展では、その意味が舞台や映画、ポピュラー・ミュージックへと広がりながら変化してきた約200年の歴史を、ファッションや社会、ジェンダーなどの観点から検証する。