藝大油画・薄久保香研究室の11名が集結。実践型プログラム「CADAN Study Vol.1 “GABE6” – Usukubo Laboratory」がCADAN大手町で開催へ

東京・大手町のCADAN大手町で、一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)が新たにスタートするプログラムシリーズ「CADAN Study」の第1回目として東京藝術大学油画第6研究室(薄久保香研究室)によるグループ展「GABE6」が、「CADAN Study Vol.1 “GABE6” – Usukubo Laboratory」として開催される。会期は6月2日〜6月12日。

メインビジュアル

 東京・大手町のCADAN大手町にて、東京藝術大学油画第6研究室(薄久保香研究室)の学生、教員、助手ら11名によるグループ展「CADAN Study Vol.1 “GABE6” – Usukubo Laboratory」が開催される。会期は6月2日〜12日。 

薄久保 香《Series:Fragment Mechanics“⻘い鳥”》(2025)、Oil on canvas, 455×455 mm

 本展は、一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)が新設した、学びと実践のためのプログラムシリーズ「CADAN Study」の第1弾として実施される企画。アートを取り巻く知識や経験を共有し、アーティストやギャラリスト、学生、キュレーターなど多様な人々が、アートの現在地について学び、対話する場を創出することを目的としている。

會見 明也《変相像 no.1 :自己参照の閉塞、あるいはレースサーキット》(2025)、Acrylic on panel, linen, resin, 1303 × 1620 × 50 mm
井上 息吹《Honeymoon》(2026)、 Material: Oil on canvas, 2273 × 1818 × 40 mm

制作現場と社会をつなぐ実践のプロセス

鈴木 詠士《2N2222A-1726》(2026)、Material: Oil on canvas, Size: 1620 × 1303 × 50 mm
小久保 タクミ《aperture #1》(2025)、Acrylic, photochromic pigment on panel, 1940 × 1120 mm

 シリーズ初回となる今回は、CADANと美術大学の連携による実践型プログラムとして位置付けられている。美術大学の研究室に所属する若手アーティストたちが、現代美術のギャラリーという現場と直接接続し、展覧会制作や空間での展示を通じて「作品をつくること」と同時に「社会にひらくこと」を体験する機会として企画された。 次世代を担うアーティストとギャラリーの間に新たな接点や継続的な関係性を生み出すことも視野に入れられており、本展ではCADAN青年部よりXYZ collectiveのCOBRAがメンターを務める。

Exhibition Ranking