今週開幕
「波板と珊瑚礁 - 建築を遠くに投げる八の実践」(WHAT MUSEUM)

東京・天王洲アイルのWHAT MUSEUMで、「波板と珊瑚礁 - 建築を遠くに投げる八の実践」展が開幕した。会期は9月13日まで。なお、本展では外部キュレーターとして、建築コレクティブ・SUNAKIメンバーの砂山太一が参画する。開幕レポートはこちら。
本展では、模型をたんなる完成予想の縮尺物としてではなく、概念や思考の断片を担うメディウムとしてとらえ、その拡張的な側面に焦点を当てる。効率や喫緊の課題解決が求められる現代において、建築もその例外ではない。模型を通じて長い時間軸のなかで環境や社会との関係を構想することで、建築的思考の射程をあらためて問い直すことを試みるものとなっている。
出展作家は、ALTEMY、Office Yuasa、ガラージュ、GROUP、DOMINO ARCHITECTS、畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオ、平野利樹、RUI Architects。
会期:2026年4月21日〜9月13日
会場:WHAT MUSEUM
住所:東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号
開館時間:11:00~18:00 ※入館は閉館1時間前まで
休館日:月(ただし、祝日の場合は開館し、翌火曜休館)
料金:一般 1500円 / 大学生専門学生 800円 / 中高生 無料 / 小学生 無料
「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」(サントリー美術館)

東京・六本木のサントリー美術館で、幕末から明治にかけて活躍した絵師・河鍋暁斎(1831〜89)の多彩な画業を紹介する展覧会「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」が開幕した。会期は6月21日まで。
本展は、イギリス在住の美術商、イスラエル・ゴールドマンが蒐集した暁斎作品を中心に構成。世界最大級の暁斎コレクションとして知られる同コレクションから、日本初出品を含む67件を含む選りすぐりの作品が出品されている。掛軸や巻物、屛風絵などの肉筆作品に加え、摺の鮮やかな版本・版画、下絵や絵日記など、暁斎の幅広い創作活動を一望する機会となっている。
会期:2026年4月22日〜6月21日
会場:サントリー美術館
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
開館時間:10:00〜18:00(金および5月2日〜5日、6月20日は〜20:00) ※入館は閉館の30分前まで
休館日:火(ただし5月5日は開館)
料金:一般 1800円
「Mr.の個展:いつかある晴れた日に、きっとまた会えるでしょう。」(福岡アジア美術館)

福岡県福岡市の福岡アジア美術館で、「Mr.の個展:いつかある晴れた日に、きっとまた会えるでしょう。」が開幕。会期は6月21日まで。担当は田川市美術館館長の工藤健志。
本展は、Mr.の11年ぶりとなる国内個展であり、日本の公立美術館では初となる大規模個展となる。会場には、新作を含む平面作品、巨大立体作品、大規模インスタレーション、映像など80点以上の作品を展示。これらを通じて、Mr.の本質と魅力にせまる内容となっている。
会期:2026年4月24日~6月21日
会場:福岡アジア美術館 企画ギャラリー
住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階
開館時間:9:30〜18:00(金土〜20:00) ※入館は閉館の30分前まで
休館日:水(ただし休日の場合はその翌平日休館)
料金:一般 1600円 / 高校・大学生 1000円 / 中学生以下 無料



















