今週末に見たい展覧会ベスト20。古代エジプトから曜変天目まで【9/10ページ】

「TOKAS-Emerging 2025」(トーキョーアーツアンドスペース本郷

 トーキョーアーツアンドスペース本郷で「TOKAS-Emerging 2025」が開催される。「TOKAS-Emerging」は、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が2001年より行っている若手アーティストの活動支援プログラム。

 2024年に実施した本展の公募では、ある環境のなかで適応と反発を繰り返しながら自己を形成する生き物をテーマに絵画を制作する井澤茉梨絵、個人の生活のなかで生み出される筆跡に興味をもち、それらを解体・再構成したインスタレーションを展開する奥村美海、インフラや通信技術等、システムのなかで解体されうる身体を彫刻で表現する高橋直宏、炭鉱をモチーフにした作品を通して自然と人のつながりを探る野村由香の4名が選出された。

会期:2025年4月5日~5月4日
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷
住所:東京都文京区本郷2-4-16
電話番号:03-5689-5331
開館時間:11:00~19:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月
料金:無料

「総合開館30周年記念 TOPコレクション 不易流行」(東京都写真美術館


左:植田正治〈風景の光景〉より 1970〜80年 
右:山元彩香 Untitled #168, Hokkaido, Japan〈We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers〉より 2015年
すべて東京都写真美術館蔵

 東京都写真美術館で「総合開館30周年記念 TOPコレクション 不易流行」が開催される。

 「総合開館30周年記念 TOPコレクション」展は二期にわたって開催(第一期:「不易流行」(4月5日〜6月22日)、第二期:「トランスフィジカル」(7月3日〜9月21日)。東京都写真美術館としては初の試みとなる、7名の学芸員が共同企画し、二期あわせて10のテーマで構成するオムニバス形式の展覧会だ。約38000点に及ぶ収蔵作品を多角的な視点から選りすぐり、写真と映像の魅力を紹介する。

会期:2025年4月5日~6月22日
会場:東京都写真美術館
住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
電話番号:03-3280-0099
開館時間:10:00~18:00(木金〜20:00)※入館は閉館30分前まで
休館日:月、5月7日(ただし5月5日は開館)
料金:一般 700円 / 中学生以下無料