鷲田めるろ、十和田市現代美術館新館長に就任へ
金沢21世紀美術館キュレーターやあいちトリエンナーレ2019のキュレーターを務めた鷲田めるろが、2020年4月1日付で十和田市現代美術館の新館長に就任することが発表された。
金沢21世紀美術館キュレーターやあいちトリエンナーレ2019のキュレーターを務めた鷲田めるろが、2020年4月1日付で十和田市現代美術館の新館長に就任することが発表された。
新型コロナウイルスの影響で全国のアート施設が続々と休館、イベントが中止・延期となるなか、国内最大級のクリエイター向けクラウドファンディングサービス「MOTION GALLERY」が新型コロナウイルスの影響で中止・延期となったイベントを支援するプログラムを開始。
政府の新型コロナウイルスに対する自粛要請を受け、東京国立近代美術館、国立西洋美術館、国立新美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、国立映画アーカイブが休館することになった。
DIORとコラボレーションするなど、いま世界的に高い人気を集めるダニエル・アーシャムとポケモンによるコラボレーションプロジェクト「Daniel Arsham × Pokémon」が発表された。西暦3020年にポケモンを発掘してみるというコンセプトをもとに、アーシャムはポケモンを題材に彫刻作品を制作する。
新型コロナウイルスの影響により、2020年2月28日〜3月1日に京都で開催が予定されていた「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」の開催中止が決定した。
演劇の「共有知」を活用し、社会の「共有地」を生み出すことを目指し、2017年から開催されているプロジェクト「シアターコモンズ」。その4回目が、ついに開幕した。今回、注目すべき作品とは?
渋谷PARCO建て替え工事の仮囲いに展開された『AKIRA』のアートウォール・プロジェクトでも話題を呼んだコラージュアーティスト、河村康輔。その個展が、東京・西麻布のCALM & PUNK GALLERYで開催されている。会期は3月8日まで。
2月29日〜3月15日に東京都写真美術館ホールで開催予定だったマシュー・バーニーによる最新のフィルム作品『リダウト』と『クレマスター』サイクル全5部作、『拘束のドローイング9』のプログラム上映が、延期となった。
東京国立博物館など4つの国立博物館は、政府の新型コロナウイルスに対する方針を受け、当面の間休館することを明らかにした。
東京・天王洲のKOSAKU KANECHIKAで、同ギャラリーの所属作家7名によるグループ展が開催されている。会期は2月29日まで。
東京・世田谷の静嘉堂文庫美術館が展示ギャラリーの移転を発表。2022年に東京・丸の内の明治生命館1階に場所を移す。
「もの派」の中心人物であり、現在も国際的に活躍を続ける李禹煥(リー・ウーファン)。その絵画シリーズ最新作による個展が、東京・谷中のSCAI THE BATHHOUSEで開催される。会期は3月6日〜4月25日。
イギリスが誇る現代アーティスト、ピーター・ドイグの日本初個展「ピーター・ドイグ展」が、東京国立近代美術館で開幕した。大規模な絵画をはじめ、初期作から最新作までドイグの制作活動をたどる本展の見どころとは?
ベルギーを代表するダンスカンパニー「ピーピング・トム」の来日公演が、東京の世田谷パブリックシアターで行われる。今回、上演されるのは、複数の母親像を無機質かつトリッキーに描いた『マザー』。上演期間は3月19日〜21日。
糸川ゆりえ、大久保薫、戸田悠理、村田啓によるグループ展が、東京・天王洲の児玉画廊で開催中。それぞれ独自の手法を追求する4名の作品は、ひとつの空間でどのように作用しあうだろうか。会期は2月29日まで。
3月13日~15日に開催予定だった、バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン『Venezuela-ベネズエラ』が中止となった。拡大する新型コロナウイルスの影響。
マシュー・バーニーによる最新のフィルム作品『リダウト』と『クレマスター』サイクル全5部作、『拘束のドローイング9』のプログラム上映が、2月29日〜3月15日に東京都写真美術館ホールで行われる。※本公演は延期となりました
東京・表参道のファーガス・マカフリー東京で、元永定正展「あみだだだだ」が開催中だ。本展では、元永の多彩な表現方法が融合した革新的な時期である1980〜85年に制作された絵画を紹介。会期は3月14日まで。
外来の文化を受容しながら発展し、いまもなお変化し続ける「和食」。今回、多角的な視点からその歴史と魅力に迫る特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」が、東京・上野公園の国立科学博物館で開催される。会期は3月14日〜6月14日。
女性アーティストに捧げられたアートプライズ「AWARE Prize」が、今年3月5日〜8日にニューヨークで開催されるアートフェア「アーモリー・ショー」で誕生する。女性アーティストの個展を行うギャラリーを対象に選考が行われ、受賞アーティストまたはそのエステートには1万ドルの賞金が授与される。