NEWS

PREMIUM

博物館のコレクション、どう活用? 収蔵庫問題解決への第一歩なるか

昨年、全国から美術館関係者ら700名が参加(オンライン含む)し、大きな注目を集めたシンポジウム「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」。これに続くシンポジウム「博物館収蔵コレクションの新たな価値創造―公開・活用の可能性を探る―」が、法政大学資格課程によって開催された。

NEWS / REPORT

「西洋絵画、どこから見るか?」展(国立西洋美術館)開幕レポート。2つの美術館所蔵品が海を越えて一堂に

国立西洋美術館で、「西洋絵画、どこから見るか?」(通称「どこみる展」)が開幕。アメリカのサンディエゴ美術館と国立西洋美術館の所蔵品をあわせた88点を展示し、ルネサンスから19世紀末に至る約600年の西洋美術史をたどるものだ。会期は6月8日まで。

NEWS / REPORT