東京都品川区のWHAT MUSEUMで「Reborn-いのちを織りなすアーティストたち-」展が開催される。会期は4月26日〜7月6日。
日本では古くから自然との共生を重んじ、季節の移り変わりや自然のリズムが深く根付いた生活や文化をもととして独自の美を生み出してきた。同展では、「自然との共生」と「いのちの行方」をテーマに、現代アーティスト6人による約67点を紹介するものとなる。流木や古紙ダンボール、狩猟で得た膠(にかわ)など、出会った素材と真摯に向きあい、対話を重ねながら制作された作品群を前に、日常の営みを見つめ直す機会を創出するという。
参加作家は、鈴木初音、玉田多紀、永沢碧衣、帆刈晴日、水田典寿、宮川達也。


