EXHIBITIONS

タグチ・アートコレクション 球体のパレット

名和晃平 PixCell-Deer #51 2018 Courtesy of SCAI THE BATHHOUSE Photo by Nobutada OMOTE | SANDWICH

鈴木ヒラク GENZO #29 2014 © Hiraku Suzuki

マーク・クイン 世界の始まり 2010 © Marc Quinn studio

「タグチ・アートコレクション」は、実業家の田口弘、娘の美和の2代にわたって取り組まれている現代美術コレクション。1990年頃、キース・ヘリングの版画に魅せられて始まった収集は、現在、現代美術の動向を世界規模で概観できるコレクションへと発展している。

 本展は、タグチ・アートコレクションを初めて北海道で紹介。日本、アジア、アフリカ、中東、欧米の現代アーティストの絵画、彫刻、写真、映像など66点が展示される。主な出品作家に、ジュリアン・オピー、マーク・クイン、ダミアン・ハースト、トーマス・ルフ、アンディ・ウォーホルキース・ヘリング、ライアン・マッギンレー、ヴィック・ムニーズ、ヴァルダ・カイヴァーノ、草間彌生オノ・ヨーコ杉本博司森村泰昌奈良美智鴻池朋子村上隆、丸山直文、杉戸洋塩田千春、大岩オスカール、鈴木ヒラク淺井裕介、大庭大介ら。

 また、三笠市出身の川俣正や、別海町の牧場で住み込みで働いた経験のある大竹伸朗ら、北海道ゆかりのアーティストの作品にも注目。上川町出身のスキージャンプ選手・高梨沙羅をモチーフとした作品、エゾジカの剥製を用いた作品なども並ぶ。