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杉戸洋

Hiroshi Sugito

1970年愛知県出身。92年、愛知県立芸術大学美術学部日本画科卒業。小さな家や、空、舟などのシンプルなモチーフを好んで描き、繊細かつリズミカルに配置された色やかたちが特徴。2016年の個展「杉戸洋──こっぱとあまつぶ」(豊田市美術館)では、建築家・青木淳とコラボレーションし、会場を構成したほか、17年の東京での美術館初個展「杉戸洋 とんぼ と のりしろ」(東京都美術館)では前川國男が設計した美術館の展示空間と呼応するような幅15メートルの大作《module》(2017)を発表した。これまでに参加した主なグループ展は「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」(原美術館ほか、2009-10)、「ロジカル・エモーション― 日本現代美術展」(ハウス・コントルクティヴ美術館ほか、2014-15)など。平成29年度(第68回)芸術選奨、文部科学大臣賞受賞。