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NEWS / HEADLINE - 2018.2.5

アート界のYouTube出現? 「Daily Plinth」とは何か

アートに特化した動画投稿サイト「Daily Plinth」が2月1日にローンチされた。YouTubeが伸びを見せる現在、このサイトはアート界のビデオプラットフォームとなるのだろうか?

Daily Plinthより

 1日あたりの動画視聴時間が10億時間にもおよぶ動画投稿サイト「YouTube」。各媒体でも動画に力を入れ始めている現在において、新たなサービスがローンチされた。

 「Daily Plinth」は、アートに特化した動画サイト。月曜は美術館、火曜はギャラリーといったように日替わりでテーマが設定されており、日替わりで異なるコンテンツを視聴することができる(たとえば「ギャラリー」では開催中の展覧会の会場風景などを配信)。各動画は美術館やギャラリー、国際展などによって制作されたものからキュレーション。閲覧者は各動画をランク付けすることができるほか、シェアすることも可能になっている。

Daily Plinthより

 設立者にはアートフェア「PULSE Contemporary Art Fair」やアートメディアの「artnet」などでキャリアを重ねてきたコーネル・デウィットが名を連ねており、運営側はこのサイトについて「アート界に特化した動画プラットフォームの必要性を感じており、このサイトがポジティブなインパクトを与えられることを願っている」と説明。

 なお、動画は今後キュレーターやコレクターなどのゲストエディターによるセレクションも予定されているという。

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