ポーラ美術館
「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに、箱根の国立公園にとけこむように存在するポーラ美術館。約1万点以上のコレクションはモネ、ピカソ、藤田嗣治などの西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、東洋陶磁、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など、多岐にわたる。近年は、現代美術のコレクションも充実。屈指の収蔵品を誇る私立美術館となっている。

ポーラ美術館の魅力はレストランやカフェなどにもあらわれる。「レストラン アレイ」は白を基調としたインテリアが印象的なレストラン。窓の外に広がる小塚山を眺望しながら、季節感あふれる欧風料理を楽しむことができる。また、「カフェ チューン」はガラスから自然の光がふりそそぐ明るく清々しいカフェだ。

同館では5月31日まで、開館以来初めて「箱根」という土地そのものに焦点を当て、その風土や記憶を出発点に、江戸時代から現代に至る美術表現を横断的に紹介する試み「SPRING わきあがる鼓動」展が開催中。
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 ポーラ美術館
電話番号:0460-84-2111
開館時間:9:00~17:00 ※入館は閉館30分前まで
料金:大人 2200円 / 大学・高校生 1700円 / 障害者手帳をお持ちの方および付添者1名まで 1100円 / 中学生以下 無料
彫刻の森美術館
大自然を生かして1969年に開館した彫刻の森美術館は、国内ではじめての野外美術館(オープンエアーミュージアム)だ。箱根の山々が望める緑豊かな屋外展示場には、ヘンリー・ムーア、オーギュスト・ロダン、岡本太郎の近現代を代表する彫刻家の名作約120点が常設展示されている。また、世界有数のコレクション319点を順次公開しているピカソ館をはじめ、室内展示場や天然温泉の足湯もあり、作品を楽しみながらゆったりと過ごすことができる。


また、4月19日には新収蔵の草間彌生《われは南瓜》(2013)が、屋外展示場の一角に修景を含めて展示。さらに、屋内施設「キトキ」にバルーンよる巨大な「南瓜」のインスタレーションが登場するなど、草間作品を楽しめるスポットにもなっている。
彫刻の森美術館には、「The Hakone Open-Air Museum Café」やビュッフェレストラン「ベラフォレスタ」、彫刻の森ダイニング、とカフェ・レストランが3つも存在し、その日の気分にあわせて選べるのがうれしいところ。
住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
電話番号:0460-82-1161
開館時間:9:00〜17:00
休館日:年中無休
料金:一般 2000円 / 大学・高校生 1600円 / 中学・小学生 800円 / 未就学児 無料




























