EXHIBITIONS

ネオ・ダダの残響

2026.05.11 - 05.30

「第3回ネオ・ダダ展」日比谷公園でのパフォーマンス(左から吉村益信、升沢金平、篠原有司男)(1960)撮影:石黒健治

 ギャラリー58で「ネオ・ダダの残響」が開催される。

 1960年に結成された前衛芸術グループ、ネオ・ダダ(ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ)は、従来の芸術概念を打ち壊すような過激なアクションやパフォーマンス、廃品を用いた作品などで反芸術の旗手として脚光を浴びた。

 本展ではネオ・ダダのメンバーである赤瀬川原平、風倉匠、篠原有司男、田中信太郎、吉野辰海の作品と、写真家・石黒健治がとらえたネオ・ダダの写真を展示する。赤瀬川原平は「虚虚実実実話櫻画報」の挿画原画、風倉匠はバルーンパフォーマンスの映像と平面作品、田中信太郎は鉛を用いた作品、そして篠原有司男と吉野辰海は新作を含む絵画を発表。作品・写真・資料あわせて約50点を紹介する。